小雪と発酵おばぁちゃん、で思ったこと | 来間島みきブログ~祈りの島の「みき」とヨーコとオバアの日々~

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元氣?「みき」飲もう!
沖縄県の宮古島から橋でつながる来間島から、ヨーコが発信しています。
ヨーコさんのみきな日々、店舗情報や、ワークショップ、リトリート情報をこちらで発信していきます。


【発酵食に関わっている人たちは、そこの伝統文化を守っている人、という土井さんの言葉について】

先日、小雪と発酵とばぁちゃんの特別篇でした
ご覧になりましたか?

来間島の「みき」が紹介されたのは、2022年の12月で、第2回目の放送でした。
その後、2023年4月からツキイチのレギュラー番組となり、今回は特別編✨
小雪さんと料理家の土井善晴さんが。これまで登場した発酵食を料理するという内容でした

番組の最後で、土井さんが仰っていた言葉が印象的でした

「発酵食に関わっている人たちは
そこの地元の伝統を文化を守っている人」


ああ、まさしくそうである、と思いました。
私は、そのことをただ伝えていきたいだけなんだなあ、って思いました

みき、の後ろには、
みきを作る人がいて、
その人が生きる土地があって、水があって、作物があって、
そこに暮らしがあって、その営みの中に「みき」がある。

祭りがあって、祈りがあって、伝統文化があって
その中に「みき」がある。
それは、過去のものではなく、今、我々の島の日々の中に、「みき」がある。

まず、まず、そこを知ってほしいし、大事にしていきたいと思っています

だからこそ、いま、この島で生きている1人として、「みき」を伝えることの、私自身の責任の重大さも、畏怖の念も、常に常に感じています

そして、厳密に言うと、私の場合は、夫が来間島の人で、
私自身は岐阜県出身で、外の人間であって、
それは、島に何年住もうと、今年で25年になるけど、それであってもやはり、外の人間です

その私が、みき、と向き合う時、
私がいて、みきがあって、
みきがあって、私がいて、
わたし、と、みき、
みき、と、わたし、
外の人間であっても
そこを何処までただただ向き合えるか、

と、この続きを書くと、もう長くなるから、また今度で。
そして、土井さんの言葉の「守っている」が
私に当てはまるかは、また別の話です

そして、そうそう。
残念ながら、今回はみきは料理のシーンには出てきませんでしたが、

小雪さんが「みき」を飲んで、美味しい~~!と声をあげるシーン、
懐かしかったです。

そして、うちのパウチみきもチラッチラッと出てましたね
気が付いてくださって反応してくださってありがとうごございます!

私も、チラリと画面に出るたびに、ドキドキしていました(笑)

小雪と発酵おばぁちゃん、
今回の特別編も、沖縄・みき編も、オンデマンドで視聴できます
機会がありましたら、是非ご覧いただき、来間島の「みき」のことを知っていただけたら嬉しいです

 



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