へー
ほー
はぁ~
ふーん
ひぇ~
本当でしょうかと、順不同では行を連発してみました。
ハートの形をした優雅な楽器に、天使と共にミューズが降臨します。
そして、そこから透き通るような「天上の音楽」が沸き起こり、その音楽に全身を委ねると、人は恍惚となり癒されるのです。
・・・・・皆様、ハープとはそーゆー楽器だと思ってらっしゃいませんか?
本当でしょうか?
本当に、ホントーに!
そうなのでしょうか?!
残念ながら私がかき鳴らすハープには、ハエこそ寄ってきますが、ミューズは昼寝し、天使はずっこけ、その響きは淀みかすれ、どうも癒しとは程遠いです。
先日、やっときれいな音が出せるようになった とブログに書いたのですが、あれは
気のせい
間違い
誤解
勘違い
つまり
ジジイの世迷い事
でした。
確かに、弦にしっかりと指が掛かり、力強い音は鳴りますが、決してプロのような澄んだきれいな音ではありません。
しかも、その力強い音が、力強くもたつきます。
これが国会だったら、虚偽答弁したと大いに追求され、辞任(何の?)に追い込まれたことは間違いありません。
週刊紙に暴露される前に自ら非を認め、訂正出来て良かったです。
危ないところでした(だから、何の?)
音が汚いことに加え、聴いてる方にしてみれば、いつ間違うのかとハラハラドキドキ、癒しどころかストレスで仕方ないらしいのです。
な~にを言うか!
弾いてるコッチだって、もう譜面を追うだけで汗だくのヘロヘロなんだぜ!
でも、辞任はしません