癒しとは程遠く | ジジイがハープ!

ジジイがハープ!

還暦ジジイがハープとは!

大変難易度が高く、注目度は低いです。

一体ジジイは何を考えてるのか?

世間ではよくハープの音色に癒されるとか申します。

へー
ほー
はぁ~
ふーん
ひぇ~

本当でしょうかと、順不同では行を連発してみました。



ハートの形をした優雅な楽器に、天使と共にミューズが降臨します。

そして、そこから透き通るような「天上の音楽」が沸き起こり、その音楽に全身を委ねると、人は恍惚となり癒されるのです。


・・・・・皆様、ハープとはそーゆー楽器だと思ってらっしゃいませんか?


本当でしょうか?

本当に、ホントーに!

そうなのでしょうか?!



残念ながら私がかき鳴らすハープには、ハエこそ寄ってきますが、ミューズは昼寝し、天使はずっこけ、その響きは淀みかすれ、どうも癒しとは程遠いです。


先日、やっときれいな音が出せるようになった とブログに書いたのですが、あれは


気のせいプンプン
間違いショボーン
誤解ガーン
勘違いえーん
つまり

ジジイの世迷い事ドクロ

でした。



確かに、弦にしっかりと指が掛かり、力強い音は鳴りますが、決してプロのような澄んだきれいな音ではありません。

しかも、その力強い音が、力強くもたつきます。


これが国会だったら、虚偽答弁したと大いに追求され、辞任(何の?)に追い込まれたことは間違いありません。

週刊紙に暴露される前に自ら非を認め、訂正出来て良かったです。

危ないところでしたアセアセ(だから、何の?)



音が汚いことに加え、聴いてる方にしてみれば、いつ間違うのかとハラハラドキドキ、癒しどころかストレスで仕方ないらしいのです。


な~にを言うか!
弾いてるコッチだって、もう譜面を追うだけで汗だくのヘロヘロなんだぜ!


でも、辞任はしませんグラサン