【ラジオ放送(恵眞さんの声)】            

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【昼うた大放送アシスタント恵眞さん】

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・ラジオネーム

くりくりパーマ

・リクエスト曲

東京VICTORY

https://youtu.be/vLDmrHibaqg?si=1iBqPrlgGqjvuaKm


・アーティスト
サザンオールスターズ

・宛先番組
夕方やっぱり764(佐々木恵眞さん) 4月18日(木)放送原稿

・コメントメッセージ
エマさん。こんにちは!!毎週木曜日の生放送、楽しみに聴いています。

リスナー皆さん。そして、ラジオパーソナリティのエマさん。

ついでにYouTubeのサムネ担当、吉田くん。

お待たせいたしました。お待たせしすぎたかも知れません!

2週間ぶりに登場”くりくりパーマ”です!!

僕の大好きな桜満開の季節になって・・・。

よ〜し!いい感じになってきたぞ〜!と思いきや・・・。

母親の大腿骨骨折事件や仕事が珍しく忙しくなり、原稿を書けずにいました。

大変、失礼いたしました!!

そんなこんなで久しぶりの投稿となりますが、本日は銀行に振込に行った時の話しをしたいと思います。

その日、あっ!そう言えば請求書が来てたっけな。

と、思い出し、目の前の銀行に行ってみました。

銀行の中に入ってみるとたくさんの人がおり、なんだなんだ大盛況だなぁなどと思いながら、振込の番号札をもらい、待っていると・・・。

●窓口のお姉さんから・・・。

「番号札77番でお待ちのお客さま〜」

と、自分の番号が呼ばれました。

そこで窓口に向かった僕は・・・。

■僕・・・。

「この請求書が来たんで、支払いしたいんですが・・・」

と振込用紙と現金を出しました・・・。

●すると窓口のお姉さんが不機嫌そうに・・・。

「すいません。お客様、現金で10万円以上の振込は口座からの引き落とじゃないと、受付できないんです。本日は通帳と印鑑はお持ちですか?」

と、言うではありませんか。

■僕・・・。

「え〜。ここに現金があるのに振込できないんですか?そっか。最近は詐欺対策で色々厳しくなったんですね〜。でも、せっかく来たんですからなんとかしてくださいよ〜」

と、いつものように、少し粘ってみました(笑)

すると・・・。

●窓口のお姉さんは少し考えるように天井を見上げた後・・・。

「え〜。でしたら、当行の口座はお持ちですか?」

と、尋ねてきたのです。

■僕・・・。

「今、手元にはありませんが、おたくの本店の口座はあります」

と言ってみました。

●すると窓口のお姉さん・・・。

「では、お調べいたしますので申し訳ありませんが、名前と生年月日をこの紙に書いて頂けますか?」

と、言うのです。

いやいや。たかが振込するのに、とにかく大変です。

僕はその時こう思いました。

こんなに頑なに振り込ませてくれないのは、平日の昼間っから、私服で、頭はくりくりパーマ。

おまけにヘラヘラしてる。

これはきっと僕を完全にやばいヤツだと思っているからに違いない。

やばいな。とにかく、普通の人だとアピールしなければ・・・。

そこで・・・。

■僕・・・。

「お姉さん。もしかしたら、もしかすると・・・。僕のことなかり怪しいヤツだと思ってませんか?ほら、この通り、名前はこれ、生年月日はこれ」

と、書いて差し上げました。

すると・・・。

●窓口のお姉さん・・・。

「少々お待ちください」

と、僕のことを調べだしたのです。

しばらくすると・・・。

●窓口のお姉さん・・・。

「お客様。大変お待たせして申し訳ございません。確認が取れましたので、この振込用紙に相手先の情報と金額を書いてください」

と、やっと振り込みを許可してくれたのです。

ここまでこぎつけるのになんと30分。

ようやく、振込ができそうです。

そして僕は張り切って振込用紙に相手先の名前、銀行、口座を書いたのでした。

そして・・・。

■僕・・・。

「お待たせしました。お待たせしすぎたかも知れません。」

と、一発かまし、お姉さんに振込用紙と現金を渡しました。

そこで、待つこと10分。

窓口のお姉さんに呼び出されると・・・。

「○○様〜。大変申し訳ありません。相手先の漢字が間違っています」 

と言うではありませんか。

あちゃ〜。思い出したぞ。

僕は漢字に弱いんだった!

サラリーマン時代にも漢字を間違い過ぎて、訂正印の訂正印を押したことがあったっけ・・・(笑)

■僕・・・。

「ごめんなさい。書き直します!」

と、また1から書き出し・・・。

「はい。今度は大丈夫でしょ」

と振込用事を手渡しました。

そしで待つことまた5分・・・。

●窓口のお姉さん・・・。

「○○様。大変申し訳ありません。相手先の漢字が、また間違ってます!」

うそでしょ〜。 

この段階で僕が銀行に来てから1時間は経っています。

もう、窓口のお姉さんも限界だと思ったのでしょう(笑)

僕に手招きしています。

近づいてみると、小声でこう言ったのです・・・。

●窓口のお姉さん・・・。

「お客様、私が鉛筆で下書きをしましたのでボールペンで上からそのまま、なぞってください!」

うそだろ~~~~

俺は幼稚園児かい!!

と思ったということは言うまでもありません・・

エマさん。こんな私についてどう思いますか?