【ラジオ放送(恵眞さんの声)】
↓クリック↓
【昼うた大放送アシスタント恵眞さん】
↓クリック↓
・ラジオネーム
くりくりパーマ・宛先番組
夕方やっぱり764(佐々木恵眞さん) 11月24日(木)放送原稿
・リクエスト曲
secret base 〜君がくれたもの〜
ZONE
・コメントメッセージ
エマさん。こんにちは!!毎週木曜日の生放送、楽しみに聴いています。
全くサッカーに興味がないのに、ワールドカップだけはついつい観てしまう「くりくりパーマ」です(笑)
さて、先週の木曜日、夕方やっぱり764生放送で紹介した市川君ですが、放送を彼女と一緒に聴いたそうです。
番組が終わってから早速僕に連絡が来ました。
「くりくりさん。最高です!録音して何度も何度も聞きました!彼女も爆笑!エマさんに自分目線の原稿を作って出しなさい!!って言われました」
と言うのです。
そして、なんと早速原稿を作り、今週送っているそうです。
そしてもう一人。
今週エマさんにメッセージを書いたやつがいます。
それは第95回放送「命令に従う男」で登場した「吉田君」です。
彼は、海外の婚約者の家族にご挨拶に行き、次女との結婚をお願いしたらお父さんに・・・
「長女とケッコンシテクダサイ!」
と言われれ、実行したという伝説の男です。
実は彼は毎回僕のブログのサムネを作ってくれていたりするのです。
彼も毎週楽しみにラジオを聴いているそうで、今回久しぶりにエマさんにメッセージをするそうです。
なので今回は、僕の仲間たちの投稿をじっくりとお楽しみいただきたいと思います。
ではエマさん、よろしくお願いいたします!
●ラジオネーム吉田くん投稿原稿
エマさんこんにちは。
ラジオ石巻!
夕方やっぱり764!
周波数76.4MHz!
くりくりパーマさんのサラリーマン時代の後輩、ラジオネーム吉田君です。
今年の6月に初めて投稿したのですが、時が経つのは早くあっという間に半年が経過しました。
私事で恐縮ですが、お陰様で無事に8度目の結婚記念日を迎えることが出来ましたので、ちょこっと最愛の我が外国人妻のエピソードを紹介してみようかと思います。
我が妻は、遥々フィリピンから来日したのですが兎に角コーヒーを飲むのが大好き。
朝起きたらコーヒー。
食後にコーヒー。
一息つく時にもコーヒー。
寝る前にもコーヒー。
真夏でもコーヒー。
一日に何杯も飲むのです。
ですが、実は我が妻は猫舌なんです。
だもんで、いつもコーヒーが冷めるまで放置してコーヒーが冷めてから飲んでいるのです。
ある日、たまには僕がコーヒーを入れてあげようと思い沸騰する前のぬるま湯でコーヒーを入れてみました。
どうせ冷ましてから飲むんだし、ぬるま湯で入れればすぐ飲めると思ってぬるま湯コーヒーを持っていきました。
これなら直ぐに飲めるねって喜ばれるかと思いきや我が妻は「ナニコレHotジャナイジャン!」とブチ切れちゃいました。
え?ええ?!?!あなた猫舌でHOT飲めないじゃんって思いましたけど...
慌てて、やかんに火をかけアツアツのコーヒを入れなおしたという事は言うまでもありません。
因みに
そんな我が妻が飲むコーヒーは、ブライトをドバドバ、蜂蜜をたっぷり入れたまるでコーヒー牛乳の様な甘~いコーヒーなのです。
エマさん、こんな我が外国人妻についてどう思いますか?
●ラジオネームサラサラストレートパーマこと市川さん投稿原稿
こんにちは、エマさん。サラサラストレートパーマこと市川です。
くりくりパーマさんとの20年ぶりの再会について先週お話頂きましたが、当時の思い出が改めて沸き上がり、胸が熱くなりました。
私からもくりくりパーマさんとの思い出を1つお話しします。
当時、私はピカピカの新人で、くりくりパーマさんのライバル会社を担当していました。
しかし、そのお客様は私の先輩が開拓した顧客で、新人の私が仕事を取ってきても、「それは先輩の七光りだろ?」と回りから冷ややかな目でみられ、とても悔しい思いをしていました。
そこで私は当時の担当顧客の超ライバル企業であるくりくりパーマさんの会社を新規開拓して、みんなを見返してやるんだっ!と決意したのです。
でも、なんのツテもない私は「とりあえず行ってみるか」と軽い気持ちでくりくりパーマさんの会社の受付に行ってみるも、とても立派で広い受付にはキレイな女性が何人も座っており、大勢の来客で常に賑わっていました。
内気な私はその華やかさに尻込みしてしまい、結局何もせずに帰るなんてことを繰り返していました。
しかし、ある日、懲りずにくりくりパーマさんの会社を訪れると、珍しく来客もなく、受付の方も1人のときがありました。
「これはシレッと飛び込み営業できちゃうかも!?」
と思った私は勇気を出して受付に「スイマセン、◯◯商社の市川といいます。総務の担当に繋いで頂けませんか?」と言いました。
私はドキドキが止まりませんでした。
断られたときは軽い失恋のような気分になることがわかっていたからです。
すると受付の方は「今から担当が参りますので、アチラでお待ちください」と言ってくれたのです。
私は「おっ、やったぞっ!これ、めちゃラッキーなんじゃんね?」
と期待するも、「しまった!?何を話すんだっけ?
飛び込むことに必死で、何にも考えてなかった。
ヤバい…」と変な汗をダラダラかきながら待っていると……
「ヨッ、君が◯◯商社の市川さん?」
と声をかけてきた方がいました。
そうです。
それがくりくりパーマさんだったのです。
私は「はい、市川と申します。初めまして!宜しくお願いしますっ」と言うと、くりくりパーマさんは「いーよ、いーよ、そんな固くならないでさ。
サッ、奥の応接室とったから、そこでお茶でも飲みながらゆっくり話そうよ」
なんて、まるでおやつのカールみたいに軽いトーンで話しかけてくれました。
これが私とくりくりパーマさんとの出会いでした。
「で、今日は何しに来たの?」というくりくりパーマさんに「えーと、スイマセンっ!
ボクから何か買ってください。
何でもお役に立ちます。
なんでも用意しますっ!」
と工夫のカケラもないことを言いました。
すると「いや、市川くん、面白いね。
なんでも用意するの?
じゃ、パソコンは売れるの?」
なんて言われたので「はい、パソコン、大好物ですっ!」と、会話が噛み合ってるのか、噛み合ってないのか分からないですが、とにかく話だけは盛り上がったのを覚えています。
でも、そのときから、確かにくりくりパーマさんと何か深いところで心がシンクロし始めまた気がします
。
まだ会って30分もしてないのにこんな感じでした。
そんなこんなで、とにかく自分の会社のみんなを見返したかった私と、不思議なオーラと包容力のあるくりくりパーマさんはすっかり意気投合し、先日の話しにあったように、アッという間に大型の注文を頂きました。
そこから先の話はそれはもうハチャメチャでした。
とにかく超難度の高いプロジェクトをくりくりパーマさんとその仲間の皆さんで、昼夜問わず、何年もかけてやりきったのは、私の人生の最高の財産です。
くりくりパーマさんの会社の社食のカレー、懐かしい昭和のカレーでとても美味しかったなぁ。ご馳走様でした。
追伸
先週の木曜日、20年ぶりにお会いした日……くりくりパーマさんの事務所なのに、追い出してごめんなさい。くりくりパーマさんのマシンガントーク、強烈過ぎて体力切れちゃいました。
最後に……
エマさん。こんな市川についてどう思いすか?