【ラジオ放送(恵眞さんの声)】               

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・ラジオネーム

くりくりパーマ

・リクエスト曲
栄光の扉

・アーティスト
平井 大

・宛先番組
夕方やっぱり764(佐々木恵眞さん) 8月25日(木)放送原稿

・コメントメッセージ
エマさん。こんにちは!!毎週木曜日の生放送、楽しみに聴いています。

ラジオ石巻!夕方やっぱり764!周波数76.4メガヘルツ!

本日も登場”くりくりパーマ”です。

さて、本日のテーマは「お盆での不思議な体験」という原稿を書き上げておりましたが、今週はそういうわけにはいきません!!

とうとう!!

仙台育英学園!!

やりました!!

これは触れずにはいられません。

従って本日は仙台育英学園優勝スペシャルでお送りしたいと思います。


第1回の甲子園大会で秋田中が決勝で涙をのんでからなんと107年。

13度目の挑戦で東北勢の辛苦が実を結び、優勝旗が“白河の関”を越えたのです!!


僕達は歴史的瞬間の生き証人となました。

優勝が決まってから、誕生日や仕事で成果を上げてもないのに・・・。

更に野球部OBでもないのに僕にまで、あっちこっちから・・・。

H弁護士、東北支店のKさん、名古屋支店のEさん、地元デベロッパーのKさん他、沢山の方からおめでとうございます!

とのメッセージを頂きました。

それだけ、今回の優勝は東北、宮城、仙台の方々を勇気、希望、感動を与えた出来事だったんだなぁ〜とつくづく感じました。

当然のことながら、例のもれず感動してしまった僕は・・・。

この感動をどうしても伝えなくてはならないと思い、仙台育英学園硬式野球部、甲子園出場経験者背番号1 のゼッケンを背負いベスト16という輝かしい実績のあるF君に電話をしてみたのです。

●僕・・・。
「もしもし、おめでとう!感動したよ。とにかく感動だよ。泣けたわ。俺なんか野球部OBでもないのに、お祝いメッセージが沢山来るんだよ。それだけみんな感動したんだと思うよ。もう一度、おめでとう!!」

■A君・・・。
「ありがとうございます!○○さんから電話来ると思ってましたよ~。とにかく、素晴らしいです。今回は優勝すると思ってましたよ。なんせ、僕より力のある投手が5人ですからね〜。全員僕より上です。間違いなく上です。しかも須江監督もホントに素晴らしい監督です。2年前、仙台商業に負けてから1000日計画をしっかり立ててたようです。お見後です!」

●僕・・・。
「そうか~。しっかり計画を立ててたんだね。だよな。だうよ~。ところで、須江監督とは中学の野球部からの付き合いだったよね〜。」

■A君・・・。
「そうです。今は皆さんからのお祝いで大変でしょうから、落ち着いたら、須江先生にご挨拶に行こうと思ってますよ。」

●僕・・・。
「そうだろうよ。そうだろうよ〜。今じゃ時の人だからな〜。あの言葉は感動したよ。青春ってやっぱり密なのでって!そうだよ。青春は蜜。蜜じゃなきゃだよな〜。わかる。よ〜。くわかるよ〜。本来は蜜なんだよ。」

■A君・・・。
「須江先生はホントに熱い人で普段から選手一人ひとりのことを考えてくれるホントに素晴らしい先生です!いつかやってくれると信じてましたよ。僕もあの言葉、感動しました。最高です。」

●僕・・・。
「わかるよ〜。わかるさ〜。普段から思ってないとあんな素晴らしいことは言わないよね。まぁとにかく、須江監督にヨロシク言っといてよ〜。」

■A君・・・。
「わかりました!必ず伝えておきます!!」

と電話を切ったのですが、須江監督には僕からヨロシク言ってたことは絶対に言わないだろうな~。

と、わかっていた僕なのでした(笑)

エマさん、こんな私についてどう思いますか?