【ラジオ放送(恵眞さんの声)】
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・ラジオネーム
くりくりパーマ・リクエスト曲
Walking with you
Novelbright
・宛先番組
夕方やっぱり764(佐々木恵眞さん)12月9日(木)放送原稿
・コメントメッセージ
エマさん。こんにちは!!毎週木曜日の生放送、楽しみに聴いてます。
本日も張り切って登場”くりくりパーマ”です!
今年も残すことあと3週間ですね。
リスナーの皆さんは、どんな年だったでしょうか?
ラジオネーム、くりくりパーマは今年も良い事たくさんありましたよ。
というかかなり、良い年でした。
仕事の目標も達成できましたしね。(笑)
パーソナリティのエマさんも今年、最後に「素晴らしい天からの贈り物」を授かったみたいですね。
「終わり良ければ全て良し」っていうことわざもありますから。
本当におめでとうございます。
さて、本日は長男の話しをしようと思いますよ。
僕の長男が所属している中学校野球部の「3年生を送る会」すなわち3年生の引退試合があったんです。
うちの長男はまだ2年生なので、1.2年生とその父兄が主催となり、今まで3年間頑張ってきた3年生をねぎらい、「送り出してあげる会」という感じでしょか。
送る会のメインイベントは・・・。
3年生対下級生のガチ対決です。
3年生は先輩だという意地もありかなりの本気モードです。
一方、下級生は3年生が引退したあとに必死に練習し、自分達の成長を見てもらいたく、こちらも本気モードでした。
下級生の逆転サヨナラ勝ちという結果となりましたが、お互いにやりきったとの思いでしょうか。
最高の笑顔と感謝の気持ちで互いに握手をしている姿を見て、これぞスポーツ、野球の醍醐味なんだと感動しました。
送る会の最後には、監督からの3年生一人ひとりに声をかけて中学生最後のノックが始まります。
僕の長男は新キャプテン、キャッチャーとして登場したのです。
●監督・・・。
○○君、コロナ禍の中、学校での練習も中止となり、練習試合もほとんどすることなく、公式戦に望んでましたね。
家で毎日素振りをしていたのは○○君の手を見たらすぐにわかりました。
2回戦で負けてしまいましたけど、○○君の最後まで諦めない気持ちは○○君にとって最高の財産です。
最終回に打った渾身の二塁打は努力の結果です。
高校に行ってもがんばって下さい。
●○○君・・・。
高校に行ってもこの素晴らしい野球を続けるつもりです。
将来、結婚して子供ができたら、監督のように野球を教えて子供とキャッチボールができるように頑張りたいです。
監督!3年間、野球を教えてくれてありがとうございました。
とこんな感じで3年生、全員の最後のノックで送り出すのでした。
3年生の父兄はその姿を見て、泣いていました。
僕は・・・。
そんな場面を目の当たりにしてやっばりスポーツは素晴らしい!
先輩のボールをしっかり受けている
長男は心も身体も成長したんだなと思ったのは言うまでもありません。
そんな、長男ですがこんなことがあったんです。
先週、日曜日の朝のことです。
僕が寝ていると何やら聞こえてきたのです。
長男が母親に真剣に相談しているようでした。
長男は昨晩、IPPANグランプリを見ていたようです。
ちなみに『IPPONグランプリ』とは、大会チェアマンに松本人志を迎え、大喜利が好きな10名の芸人がシンプルに大喜利のみを行い、勝者を決めるバラエティー番組です。
●長男・・・。
『昨日、一本グランプリ見てたんだけど、俺ってお笑いのセンスないのかな〜?』
●母親・・・。
『朝から何言ってるのよ〜。なんでセンスないのよ〜?』
●長男・・・。
『だってさ〜。俺が一本!って思った大喜利がことごとくダメだったんだよね〜。』
●母親・・・。
『そんなこと朝から何言ってるのよ〜。お笑いはそれぞれ感じ方が違うから〜。悩む必要ないわよ〜。』
それを聞いていた僕が気になって、こう尋ねてみたんです。
●僕・・・。
『朝から何かと思ったらそんな話しかよ〜。ところで面白いって思った芸人は誰だよ?』
●長男・・・。
『千原ジュニアだよ!』
つづく
エマさん、こんな長男についてどう思いますか?