2023年3月5日(日) 「気と書いてオーラと読む」 | 365日後に30代フリーランスパパが「俳優」になるブログ

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3歳の娘を持つフリーランスパパ。
死ぬ時に後悔するのは嫌だと思い、
もう一度「夢」を追いかける最後の365日間。

つい最近、「気(オーラ)」が話題に出たことがあった。

 

 

 

あの人、気(オーラ)あるなぁ

 

 

 

あの女優、気(オーラ)あった?

 

 

 

と言うアレ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分は気(オーラ)を始めとする、

 

 

 

スピリチュアル的な要素は実在すると思っているし信じている。

 

 

 

 

 

 

そう答える理由は一つしか無くて、

 

 

 

「この世は人間のものではない」から。

 

 

 

 

 

 

「科学では立証できない」ことがあって然るべきだと思う。

(科学・科学者を批判する気はまったく無い、むしろ好き)

 

 

 

おばけもいると思っているし、

(小学生の時に一度だけ見た)

 

 

 

宇宙人もいると思っている。

(地球人も宇宙人やしな)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気(オーラ)に戻ると、

 

 

 

なんとなく気(オーラ)には種類がある気がしている。

 

 

 

 

 

 

「華がある」と言いかえることができる場合と、

 

 

 

もう一つは「集中力の度合い」なんじゃないかと。

 

 

 

 

 

 

企業VPの撮影クルーをすることが多かったせいもあり、

 

 

 

様々な職業の “勤務中” を見る機会に恵まれた。

 

 

 

 

 

 

今になって思うと、

 

 

 

どの職業の方も “勤務中” は気(オーラ)が溢れていた。

 

 

 

パフォーマー、ダンサー、役者といった「見られる」ことを仕事にしている人たちばかりでなく、

 

 

 

料理人、デザイナー、大工、庭師、撮影スタッフ、といった、

一般的に裏方と言われる方々も、皆一様に気(オーラ)が溢れていた。

 

 

 

 

 

 

何かを守るため、

 

 

 

何かを掴むため、

 

 

 

自身の能力を量り売りしている “仕事” という状況下では、

 

 

 

意図せず気(オーラ)が滲む。

 

 

 

真剣な顔、努力のうつくしさ。

 

 

 

 

 

 

俳優と言う職業は、そんな一部を切り取る “仕事” 。

 

 

 

演じる役の職業が毎回違うのが苦労する部分でもあり、醍醐味でもある。

 

 

 

どの職業にも、色の異なる「それぞれの気(オーラ)」があるはずなので、

 

 

 

そこを違えずに体現しようと思っている。

 

 

 

言うなれば、

 

 

 

「プロフェッショナルのプロフェッショナル」

 

「フィクションの中のノンフィクション」

 

 

 

本職の方が観た時に、違和感を感じない役作りを心がける。

 

 

 

それがモットーのひとつであり、モチベーションのひとつ。