viva,エントリー&ネフェルセッション(1・5) | Nefertiti店長ブログ

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千葉県柏市にひっそり佇むJazz喫茶「Nefertiti」店長のブログ



新年早々のネフェルセッション。

お馴染のミュジシャン達が楽器を持ってネフェルに入店し、お互いに「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。」と握手する光景から始まった、ネフェルセッション。

今日は第一日曜日なので、セッションホストは、Gさんだ。




楽器構成は

テナーサックス   3名

トランペット    1名

トロンボーン    1名

ピアノ       6名

ギター       3名

ベース       2名

ドラムス      3名

ヴォーカル     1名

タップダンス    1名

合計       21名




演奏曲目は

『COOL STRUTTIN’』

『SATIN DOLL』

『TAKE THE A TRAIN』

『F JAM BLUES』




『EAST OF THE SUN』

『NIGHT IN TUNISIA』

『RECADO BOSSA NOVA』

『SOFTLY AS IN THE MORNING SUNRISE』





『いつまでも どこまでも』(KENさんのオリジナル曲)

『ONE MORE TIME』(Tさんのオリジナル曲)

『ALL OF ME』

『GEORGIA ON MY MIND』

『AUTUMN LEAVES』

『CANTALOUPE ISLAND』

『BLUE BOSSA』






今回のエントリーセッション参加者は、ピアノの二名。

ブルースが得意なSさん。

そして、今回初参加のYさんは、クラシックをやっていただけありスムーズに指が動く。

お二人ともヴェテランミュジシャンと一緒にとても楽しそうだった。





今回初参加者はテナーサックスのSさん、ギターのKさん、ドラムスのSさん、そしてなんと、タップダンスのZさん。

Sさん(Ts)は、独特のアドリブ&メロディー感覚があり、すぐ周りと打ち解けて楽しそうだった。

タップダンスのZさんは、松戸市にてタップダンス教室をされている方でプロのタップダンサーだ。

『CUTE』そして『LOVE』では、床に50センチくらいの正方形の板を敷き、リズミカルにとても楽しそうに靴音を立てる。

見事なパフォーマンスにみんな総立ちになり足元を見ている。

ドラムスのTさんとのフォーヴァースでも、実にメロディアスにタップをする。これからも参加してほしいなあ、と思った。





ドラムスの若い女性Sさんは、見学の予定だったが『CANTALOUPE ISLAND』(H・ハンコック作曲)の8ビート曲で参加し、正確なリズムを打っていた。

ギターのKさんは、18歳だそうだが、みなと打ち解け実に楽しそうに演奏していた。

このような若いミュジシャンもネフェルセッションに参加してくれたらいいなあ、と思った。





最後に、いつものようにミュジシャンと一緒に記念撮影、パチリ!



【お知らせ】

ネフェルセッション恒例の《ネフェルアワード》を3月15日(第三日曜日)におこないたいと思います。

今回で三回目となりますが、ネフェルセッションの皆さんが、それぞれバンドを組み練習を重ね、そして演奏披露・・・。

できれば、1月中にグループへの参加申し込みができればいいなあ、と思います。

参加したいなあと思っている皆さんが全員参加できるよう、参加希望者は、ネフェル・オーナーまで連絡いただければ、調整させていただきます。