こんにちは、スタッフのモモですニコニコ

 

9月某日・・・

 

ポケットファームどきどき茨城町店で昼食を食べてから・・・おにぎり

 

涸沼にいってきましたニコニコ

写真は、くり店長の好きな場所で、夕暮れ時は夕焼けがとても綺麗なのだそうです

たまにこうして自然にふれてノンビリ過ごすのもいいですね照れ

 

さて、くりくりガーデン出店イベントのお知らせですびっくりマーク

 

カラフル

12月7日(土)8日(日) 笠間工芸の丘にて

 

 

上の写真は今年春の同イベントでのくりくりガーデンのブースチューリップ

 

 

このときは、くり店長のピアノパフォーマンスなどを行いましたが、さて次回はどうなるのか!?

ご期待ください爆  笑

 

 

 

ずっと行きたい、と思っていたインドに行って来ましたニコニコ


出かける前に、最初の陶芸の先生イギリス人のロイ・マーティン氏から遠藤周作の「深い河」を読むように言われました。
様々な悩みを抱えた主人公達が、人生の意味を求めてガンジス川に向かい想う、この小説は 今のわたしに正にタイムリーであり、素晴らしい小説でした。
遠藤周作さんは「沈黙」「深い河」を一緒に納棺して欲しい、とおっしゃっていたそうです。

 

 

インドはハマる人とハマらない人に分かれるそうですが、デリーに降り立った時 わたしはハマらない方だナ、と思いました。
でも、帰る頃には すっかりハマる方になっていました。


聖なるガンジス川を求めて、祈りを捧げる火が燃え続けています。
ガンジス川の人々の祈りを、小さなボートに乗って見に行った時、ガンジス川に真摯な心で向かい合う宗教心を、興味本位で出かけて来た自分をむしろ卑しい と思いました。


その時 いきなりスコールになりました。

雷とバケツをひっくり返したような雨。


その中を祈りは続き、火は燃え続け「観光客」に過ぎないわたしも ずぶ濡れになりながら小さなボートにいました。
クリスチャンでも仏教徒でもなく、無宗教のわたしですが、でも求めているのは「大きな本当の愛」「今より少しでも良いものに成って行きたい、と思う自分」
そこに神の「名前」がなくても、きっと誰の心の中にある気持ち、、これを「神を想う」と言う事なのかもしれない、と思いました。

 

 

後悔は、マネーを求めて ずっとわたしについて来て、わたしの背中を遠慮がちにつついた女の子の事です。


日本で、同じ年頃の子ども達に、発表会には可愛い洋服を着せて貰い、家族みんなで応援してピアノを新調して貰えるような子ども達にピアノを教えています
でも この国では、子どもがマネーと言わなくてはならない。


なぜ あの時、走って戻って女の子に渡さなかったか?
今も 遠慮がちに背中をつついた小さな手を、後悔と共に思い出します。....

 

 

写真を撮るのに夢中になって、一度ツアーの皆さんからはぐれて迷子になりました。驚き


この国で迷子!、 事件がここで起こるのかも!と頭が真っ白になりましたが、インド人は笑ってツアーの人達がいる寺院に連れて行ってくれました。


カーストもアウトカーストまである、生きていくのに 絶望感さえ感じそうなこの国で
手を合わせ「あなたの事を尊敬します、と言う意味をこめた」ナマステ!
って凄すぎる。飛び出すハート

 

 

日本の恵まれた生活に甘んじないで、頑張っていこう、と思ったインド旅行でした。
心が迷子になったら、またインドに行きたいです。


長文にお付き合いくださいまして ありがとうございました!!
あ、最後まで読んで貰えませんね、長すぎて(笑)。
ナマステ!!

 

 

 

 

築320年の島屋家をボランティアの皆さんで修復している、そんな頭の下がる貴重な場所でのイベントに 声をかけて頂いて出店してきましたにっこり

 


今回のイベントでもたくさんのお宝を持ち帰りました飛び出すハート(笑)

一人で自分とだけ向き合う、暗室みたいなところから ドアを開けて外に出た時びっくりマーク

子どもが初めてそれを観た時のように、
幾つになっても新鮮な感動がある事に驚きます。

「マジすか!エモい!!」(笑)

わたしも冬を経験しましたから 絶望する気持ちはわかります爆笑ガーン
そんな最中、映画みたいに「イエ~イ」みたいな気持ちにムリになる事はありません。

だけど
ドアを開けたら、トンネルを潜り抜けた人達に出会える飛び出すハート

初めて会ったのに そんな方達と肩を組んで笑いながら写真が撮れますニコニコ(笑)

美味しいキッキンカフェのいちごやさん。

 

マジシャンのギャリソン添田さん。

 

星座が見分けられないくらいの満天の星を観に行った芸夢さん。

 

わたしの巣箱を見ると幸せな気持ちになると、お電話で再注文してくださった島屋家のお孫さんの素敵なマダム。

皆さんが潜り抜けて来た世界に感動します。

暗室を開けたら!
そこは、、
雪国ではなかった。。(笑)

けれどそこには、
トンネルを潜り抜けた素晴らしい人達との出会いがある事を 今更ながら知ったくりでした凝視びっくりマーク

ありがとうございましたにっこり飛び出すハート