今回は
「7番の手(アラセゴン)」
です。
↓この形です♪
なりがちなのが
こうとか
↓
↓こう
↓または
やり方は
二の腕を下から支えられているようなイメージで
肩より後ろにヒジや手先がいかないようにし
人差し指が一番遠くなるように形作ります。
↓このように
手首を折ってしまうと
手がその分短く見えてしまうので
人差し指が、横に遠くにいるのが理想です。
胸の前で
大きな木を抱えているようなイメージ
で形作ると分かりやすいかと思います。
手首が縮まってしまったり
ヒジが曲がったり
二の腕が落ちてしまうと
大きな木を抱えられなくなってしまうので
気を付けましょう![]()
7番の手は
カラダを支えたい時に出てくる手です。
回る時のプレパレーション(準備動作)で
必ずと言っていいほどでてきます。
7番が上手に使えないと
回れないと言っても過言ではありません。
バーレッスンをするとき
7番に手があることが多いと思うのですが
正しく7番の手を使うことで
体幹を鍛えることができます。
そこで鍛えられた体幹を使って
回れたり飛べたりできます。
ブレない体を作るために
7番の手がとても重要になり
それを使ってバーレッスンをして鍛えていく事で
センターに出た時に、
バーなしで踊れるようになります。
なので、
「二の腕落とさない~!
親指出さない~!!
肩上げない~!!
手先バラバラにしない~!!!」
という、耳にタコな注意は
耳にタコが何個出来ても忘れてはいけない
注意なのです ![]()
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それらをクリアにすることで
体幹が使えるようになり
踊りやすいカラダになってきます。
どの手もそうですが
夢中で踊っていると正しい形を忘れがち。
変なクセが付かないよう
早めに正しい形を身に着け
7番の手(アラセゴン)、
極めていきましょう![]()
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レッスンに励んでいらっしゃいます。
未経験の方、歓迎です。
基礎から丁寧に指導します。
ご経験者の方もご満足いただけるよう
レベルに合わせて、
レッスンしているのでご安心ください。
希望者は、発表会に出ることも可能です☆
来年は、5月28日㈬ スタジオ発表会があります。
1人1曲、バリエーションを踊る予定です(^^♪
今から、楽しみです♪♪
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