アンデダンは、
軸足に対して内回りに回る回り方です。
ピケは、突き刺すの意味。
 
軸足を突き刺したら
反対足をパッセにして回ります。
 
行く方向から、目線を外さないように。
下を向いたり、手を見ちゃったりしないようにします。
 
続けていくときは、
パッセの足をおろしプリエをしっかり踏みます。
このとき内またになると、
方向が定まらなくなったり
まっすぐ立てなくなり
続けて回ることができません。
手の場所は6番→7番→2番とくり返して行きますが、
6番や7番の手の場所が肩より後ろにいってしまったり、
2番の手の場所やヒジが下がっていることも、
上手く回れない原因となるので気をつけましょう。
 
回転の数が増えれば増えるほど目が回りますが、
きちんと顔をつけることと、
何度も練習して三半規管を鍛えることで、
いっぱい回れるようになります。
 
まずは、正しい場所で1回転。
できるようになったらドンドン数を増やしていき、
まっすぐ進めるようになったら
円周で回ることに挑戦してみたり、
と練習を重ねていきましょう♪
 
 

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