こんにちはニコニコ


先日、「アニメージュとジブリ展」
見てきました。



展示概要


雑誌「アニメージュ」の1978年創刊当時から80年代に焦点を当てた展示です。

「機動戦士ガンダム」の大ヒットによりアニメが大きく飛躍するブーム期の展示から、
編集長•鈴木敏夫さんが後のジブリにつながる高畑勲・宮﨑駿両監督を見出してプロデュースし、「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」の映画製作に傾倒するまでの道のりを紹介しています。




内容感想


会場に入ってすぐ、ネコバスがお出迎えしてくれます飛び出すハート

ネコバスに乗ってる風の写真が撮れますルンルン



よく見ると、ネコバスの行き先が「札幌」
なっています!嬉しいおねがい



展示序盤は、「アニメージュ」という雑誌が
どのように作られているか、という展示でした。


仕事場のイメージの展示があったり。
制作の現場って感じがしますねー照れ

編集長の細かい校正ルールのメモなどがありましたびっくり




アニメに焦点を当てたゾーンでは
ガンダムの背景画、模型などが展示されています。

アニメの背景描く人って、本当に絵が上手いですよねー。
この時代だと手書き?ですよね?神業だと思います。




SFブームの後は、魔法少女ブームの展示になります。

クリーミーマミが可愛かったラブ

クリーミーマミをアニメージュで取り扱った記事や、アニメのセル画、実際に描かれていたものの展示がありました。

この頃の配色、ピンクや薄紫で女子の憧れやキラキラ、夢っぽい感じがとても可愛いラブ

クリーミーマミ自体は見たことが無かったのですが、イラストが可愛くて、変身して大人になる設定も幼い女子心をくすぐりますよね。可愛かった〜




その後、ルパン三世の展示もありました。
カリオストロの城の背景、セル画、線画、設定などなど。
ルパンもオシャレですよねー




そして最後にジブリゾーンがありました。

ナウシカ多めです。

背景画がたくさんありましたウインク

アニメ描く人って、人体描くのも上手いし、背景パースバッチリだし、細部まで丁寧だし、ほんと凄い…




一通り絵の展示ゾーンが終わったら、最後に模型ゾーンがありました。

模型ゾーンは写真オッケーでしたウインク



ナウシカの服の模型。
服の機能の解説もありましたびっくり




腐る巨神兵。
細かーーーいところまで、徹底的に作られていましたびっくり
木を生やしたり、小さい虫をつけていたり、
作り込みが凄かったです。




天空の城。



パズーとシータもいるのが可愛いニコニコ




ここを抜けると、グッズ売り場です。
チケットの半券が無いと買えません。

限定トトロ欲しかったけど、11,000円でさすがに手が出ませんでした驚き



お迎えしたのは
小トトロのおみくじ
展覧会ポスターのネコバスマグネット


小トトロは干支みくじと並べて飾りますキラキラ



「アニメージュとジブリ展」はアニメ好きな方がたくさん来ていましたウインク
80年代アニメを見ていた世代は「懐かしー」と楽しそうでしたルンルン


私もクリーミーマミというとても可愛いアニメを知ることができましたニコニコ



それでは今回はこのへんで。
したっけね〜バイバイ