息子の5歳お誕生日記念旅行 2日目です。
の前に、今回の旅の目的地は、メインがスパリゾートハワイアンズだったわけですが、宿泊先については公式ホテルも検討しましたが、結果的には別に取りました。
一番の問題は食事で、ホテルでバイキングにしても、息子は結局白米しか食べないし、子供2人連れではまだまだ落ち着いて食べることもできないし、夫は呑むので使い物にならないしで、食事での私のストレスが溜まるからというのが一番の理由です
そして、高い・・・
結局、車で20分くらいのところに宿を取り、夕飯はお宿のすぐそばにある素朴な定食屋さんに入りました。
息子はとりあえず白米があればOK
店先に「ラーメン」ののぼりがあったので、これで娘もなんとかなるはず
(娘はラーメンが大好きなのです)
この選択が良かった
他に1組お客さんがいるだけでお座敷でくつろげたし、どのメニューもボリューム満点で美味しかったし、何より店主ご夫妻が本当に良い方で気さくに子どもたちとも触れ合ってくれて、おかげでゆっくり(とまではいかなかったけれど)、それでも久しぶりに寛いで食事ができました。
プールでは昼食を食べたきりだったので、子どもたちが腹ペコだったのも功を奏したのかもしれません
さて、そんなわけで2日目ですが、本日の目的地はこちら
アクアマリンふくしまです
(思いっきり逆光でスミマセン)
そして、この名前から真っ先に思い浮かんだのは
カルロストシキ&オメガトライブ
アクアマリンのままでいて~
看板を見て、ついつい歌っちゃうという昭和女です
さて、話がそれましたが、『アクアマリンふくしま』
控えめに言って良かったです
お客さんもほどほどで、大型水槽を前に子どもたちも大はしゃぎ
娘は巨大なトドを凝視
(ちなみに息子は怖がって近寄れませんでした)
息子は水槽を掃除する作業員さんに興味津々でずっと眺めていました
滞在時間は約1時間半。
本当はもう少しゆっくりと見たかったですが、まだ身長が足りずに見られない水槽や、パッと見てどこにいるのかわかならい水槽はほぼ素通りで、子どもたちがどんどん進んでいってしまうので、もうそれについていくしかなくて仕方ないですね
ちなみに、動物の名前はカタカナが多いので、カタカナの練習をさせるにはもってこい
と思ったのですが、小さいヤユヨを含むシャとかヒュなどを使う名前が多くて、子どもたちに読ませるにはハードルが高いものも多かったです。
私ですら「え―と・・・」となってしまいました
水族館を出た後は、隣にある複合施設でお昼ごはん
…の前に、ここには室内遊具場があるんです
1回50分の入れ替え制ですが、夫と時間を半々に分けて、子どもたちを遊ばせている間に、それぞれお土産を見て回ることにしました。
私はただウィンドウショッピングでしたが、身軽で回れるだけで楽しかったです
今回の旅行を通して一番感じたのは息子の成長
これまでは、「疲れたぁ~」「抱っこしてぇ~」と駄々をこねられることが多かったですが、それが今回は一切ありませんでした。
そして、食事
相変わらず食べるものは限定的なのですが、今回、なぜかハンバーグブームが来たようで、1日目のお昼には私のロコモコ丼のを、2日目のお昼もポテトとゼリー目当てで頼んだお子様ランチのを食べてくれました。
それから、特に夕食では夫は必ず呑むので時間がかかるのですが、食べ終わった子どもたちがじっとしていられなくなって収集つかなくなることが本当に悩みのタネだったのですが、今回は食べ終わってもきちんと席について待っていてくれていました。
でもこれは、よくよく考えると私にも責任があって、旅行中は食べられるものがないので、お菓子をあげてしまうことが多くて、きっとそれである程度空腹は満たされていたんですよね。
それが今回は遊びに夢中でおやつを与える暇がなくて、食事をとることになったので、息子も娘も無我夢中で黙々と食べてくれていたのかもしれません。
我が家はお誕生日に合わせて旅行をしていますが、非日常の空間になることで思いもよらなかった子供たちの成長を目の当たりにできたり、去年と比較して考えさせられる部分があったりと発見が多いです。
成長とともに行先も変わっていくと思いますが、また来年、6歳の誕生日はどうしようか、と今から計画するのが楽しみになってきました