ずっと1桁の足し算に取り組んでいる息子。
簡単なプリントも混ぜることでなんとか順調に進めているところですが、
今、自宅では
A教材2枚 + 3A or 2A教材 5~10枚
を1日のノルマにしています。
この日もいつものようにやったA教材プリント2枚。
片面12問、2枚で48問
所要時間 約3分
なんと、全問正解でした
これまでは毎回、何問か間違いがあるのですが、ノーミスは初めての快挙です
そしていつの間にか、スラスラと考えるよりも先に自然と手が動くようになっていました。
んも~感動
息子とハイタッチ
からの熱い抱擁
で喜びを分かち合いました
3Aのテストに合格したのが、2022年9月22日←もう何回も言ってますけどね
そこから丸1年
いやぁ~ほんとうに良く頑張った
来る日も来る日も足し算、足し算・・・
あまり変わり映えしないプリントを毎日毎日コツコツコツコツ・・・
イヤがるときは手を変え品を変え、一時は先生に許可を得て、自宅での算数プリントはお休みさせたりもして・・・
そんな1年が走馬灯のように巡ってきました。
・・・と思ったら、自然と涙が出ていましたよ
そんな私の姿に、
ちょっと困惑した顔の息子。
「あれ、ママ泣いている」と言いながら不思議そうな顔の娘。
それを見てみぬふりしている夫。
まぁ、各々どう感じたであれ、この感動すべき瞬間を家族とともに迎えられたことが幸せです(←大袈裟
)
こんな日がくるとは。
そして、この状況にこんなにも感動するとは。
幼児期にくもんを続けることは、子どもにとっても親にとっても根気のいることで、何度挫折しかけたかわかりませんが、確実に実りの時を迎えるんですね。
努力すれば必ず結果がついてくるんですね。
それがわかっただけで、これからも頑張って続けられる気がします。たぶん
そんなことを感じた息子の成長でした(マル)