我が家の息子、4歳年少。
つい先日までオムツ100%で生活していましたが、
この度、3月の最終週になって突然
オムツ卒業しました
(保育園限定ですけどね)
正直、私的にはもう完全に諦めていました。
稀に年中でもオムツの子がいるようですし、オムツこそ履いていますが、トイレではできていて汚すことはほとんどなかったので、それならそれでいいかなと
パンツ履こうよ~
と促しても、返ってくる返事はいつも一緒。
イヤだよ。だってNくん(←息子と一番の仲良し)もオムツだよ。
保育園の先生にそのやりとりを話したらめちゃくちゃ爆笑されました
それじゃぁ、Nくんがパンツになるまで待ちましょう
なんて言われちゃう始末
先生はトイレはできているから、あとは息子が履いてくれる気になるまで待てばよいと思っていたようです。
それが、3月最終週の月曜日。
お迎えに行くと、先生から一言。
今日、Nくんがパンツを履いて登園したんですよ
俄然、私のやる気に火をつけました
月曜日、帰宅するとモウレツにパンツを履くように息子を説得。
最低なことに、パンツを履くことを条件に欲しがっていたおもちゃ(正確にいうとプラレールのパーツ)を買ってあげると約束をしました。
なんとかNくんをきっかけに息子も軌道に乗せたかったんです
そして火曜日の朝。
ちゃんと約束したのに渋る息子
でも、Nくんがパンツを履いてきたことは記憶にあったようで、
Nくんと先生にパンツで来たのを見せたらオムツに履き替えていいから
と言うと、ようやく納得して履いてくれました。
そしてその日のお迎え。
多めに替えのズボンを入れたし、ひょっとしたら失敗しちゃってお昼寝布団もお持ち帰りかな?なんて想像していたけれど、
現れた息子は朝履いていったパンツのまま
失敗もせず、1日パンツで過ごせたようです
なんでも、朝登園したら、会う先生それぞれにパンツを見せびらかしていたんですって
そしてら、皆さんとても大袈裟に褒めてくださったようで、息子も調子に乗ってそのままいられたようです
先生方に感謝
そしてもちろんNくんにも大感謝
結局、火曜日から金曜日の4日間、一度も失敗することなくパンツで過ごし
晴れてオムツ卒業となりました
(保育園限定ですけどね)←2回目
そう、保育園でオムツ卒業できた反動なのか、家でもたま~にトイレでできていたのにまったく行かなくなりました。
帰宅するとすぐにオムツに履き替えます
家では完全に後退
でも保育園で頑張ってきた分、今のところは大目に見ています。
きっと几帳面な息子の性格からすると、一度パンツで失敗してしまったらまたパンツを拒否しかねないので、ここは慎重に。
進級を間近に控えて、劇的に変化する環境の中、あまり息子には負担をかけずにいようと思います。
今回のパンツの件でも感じたことですが、できないわけではない。
きっと、息子の中にはタイミングがあって、然るべき時が来れば自然とできるはず。
そう信じて、今は見守ります
ひとまず母はトイトレが前進できて、心から安堵しております
3月の楽天マラソンで大量に買ったオムツのストック、ど、どうしよう・・・
嬉しい悲鳴ってこういうことをいうのですね