指を失って一番怖かった事は、夢を失う事 | 栗城史多オフィシャルブログ Powered by Ameba

指を失って一番怖かった事は、夢を失う事

それでも小さな光りを見続けて、そして諦めないで登り続けて本当に良かったです。

僕はブロードピーク登頂とレスキューの後遺症からか、
23日高熱でほとんど寝込んでいました。

今はもう体調も良くなり、今回のテーマである「楽しむ」ということができた良い登山だったと思います。

これも皆さんからの応援のお陰です。本当にありがとうございます。

本当は山頂から栗城カメラでの中継や、さらにもっと繋がった「冒険の共有」をしたかったですが、次回に向けてさらに地上の山(資金作り)も頑張っていきたいと思います。

何よりも、皆さんからの応援コメントを無線で一つ一つ読んでもらい、「自分も頑張ります」という言葉に力をもらいました。

皆、見えない山を登っています。

この「冒険の共有」から、力となる灯火をみんなと分け合いながら、一緒に山を登って行けたらと思います。

僕のチャレンジはここで終わりではなく、また次があります。

そして今、この次に向けた準備をしています。

皆さん、応援本当にありがとうございます。

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