こんにちわ
今日はちょっとまじめな内容で攻めてみようかな
自社のスタッフ含め、世の中の営業マンに聞いてみたい。
「お主の価値は自身で評価したことがあるか？」と
会社に対価を付けてもらっているがそれは本当の事なのか！？
上の画像で平均的な（群馬ではね）ところで例を見てみようか
この従業員の年収14ヶ月で見てみよう(夏冬賞与含)
年収364万円
手取約300万円
ボーナス含みだけど手取月20万～25万てとこかしら
群馬じゃ、平均的な額・・・？
では次に、会社でかかる経費を見てみよう
うむ、約100万だね。（栗木屋実働しらべ）
うん、経費と社保等で約160万だね
するってーと、1人営業マンを雇うと言わずもがな
年間524万円の人件費が発生するのだ
そして、肝心かなめのところ。
要は、本人が最低でもクリアしなければならない下限値は
粗利で524万円ってことだ。
売上じゃないぜ、粗利だぜ？
10,000円のものを販売して2,000円の利益を取ろうとするなら
20％の粗利は必須になりますな
仕入原価率80％ 利益率20％ってことや。
さてそれを給与で計算すると・・・・
この35歳の営業マンは！！！！
26,500,000円で20％の利益をとって初めて己の給与だけ確保できるのだ！
OH！
それって楽勝じゃね？
プロの営業マンなら3,000万くらいなら思うだろう。
が、しかし。
会社には営業マンだけではなく
事務、設計、現場、の人間や
建物、営業車以外の車両、損害保険、備品
様々な経費がり、35歳で300万の手取を取ろうとする場合
年間5,000万円が最低ラインと言われている。
そこでだ、本題の見積が正確なのかって話しになってくる
間違った原価計算と積算は命取りになってきまっせ
そもその見積とはなんぞや！？
積算とはなんぞや？
同じじゃないのけ？
ふふふふふ
これは次回に続くYO
でわでわ
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