2020年台風12号+秋雨前線について | Just One of Those Things

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Let's call the whole thing off

急遽予定を変更して取り上げます。

 

本島の皆様、台風12号+秋雨前線による影響を考えての台風・水害対策はお済でしょうか。

 

まずは、現在の台風情報です。最新情報は下記よりご入手くださいませ。

 

https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/
より。
 

 

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https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/2012.html
下記は現時点の情報です。上記参照するなど、常に新しい情報をご入手くださいませ。



≪台風概況≫

■台風12号
台風12号は22日(火)午後6時現在、日本の南にあって、時速20キロで北北東に進んでいます。
中心気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルとなっています。

台風は今後も日本の南を北上して、24日(木)から25日(金)にかけて西日本から東北にかなり接近し、東日本に上陸するおそれがあります。

台風の北上に伴って、東日本から東北の太平洋側では24日から25日にかけて非常に強い風が吹き、うねりを伴い大しけとなる所がある見込みです。

暴風やうねりを伴った高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に警戒・注意し、竜巻などの激しい突風や落雷に注意してください。


名称:DOLPHIN(ドルフィン)
大きさ:---
強さ:---
存在地域:日本の南
中心位置:北緯28度40分/東経136度00分
進行方向:北北東
速さ:20km/h
中心気圧:975hPa
最大風速:中心付近で30m/s
最大瞬間風速:45m/s
暴風域(25m/s以上):中心から85km
強風域(15m/s以上):北東側440km/南西側185km
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tenki.jpより。

 

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台風12号 接近前から大雨に 太平洋側で秋雨前線の雨雲
日本気象協会 本社青山 亜紀子
2020年09月22日13:05

©tenki.jp


南の海上を北上する台風12号。その北側に停滞する秋雨前線の雨雲が太平洋側の地域にかかり始めました。台風が近づく前から、西日本と東日本の太平洋側を中心に大雨になりそう。

■台風12号 暴風域を伴い北上

©tenki.jp

台風12号はきょう(22日)正午現在、日本の南を1時間に15キロの速さで北上しています。中心気圧は980hPa、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルとなっています。台風は発達中で、正午には暴風域を伴う台風となりました。

今後台風12号は南の海上を北上し、あす23日(水)は進路をやや東よりに変えて、24日(木)の朝には東海道沖へ。25日(金)には温帯低気圧に変わり、三陸沖へ進む予想です。予報円の中心を進んだ場合、東海や関東に上陸するおそれもあります。

台風の北側には秋雨前線が停滞しているため、台風が近づく前から前線に伴う雨雲がかかり、近畿から関東の太平洋側を中心に大雨になるでしょう。

■秋雨前線の雨雲 あすは広範囲に

©tenki.jp


きょう(22日)午後1時現在、四国や近畿南部、東海、関東南部の所々で秋雨前線に伴う雨雲がかかっていて、海上を中心に発達した雨雲が広がっています。きょうの未明には、愛知県伊良湖岬で1時間に16.5ミリの雨が観測され、ザーザー降りの雨となりました。

今後は台風の北上とともに秋雨前線が北上。あす23日(水)は太平洋側では激しい雨の降る所があるでしょう。雨の降る範囲は北に広がり、午後は山陰など日本海側でも雨の降りだす所がありそうです。また東よりの風も強まり、次第に近畿から関東の太平洋側を中心に大荒れの天気となるでしょう。風がぶつかる東側の斜面を中心に雨量が多くなり、あさって24日(木)にかけて降る雨の量は、東海の多い所では300ミリを超える大雨が予想されています。25日(金)にかけて、さらに雨量が増えるおそれがあります。

雨や風が強まる前に、家の周りにある飛ばされやすいものを片付ける、排水溝などの掃除をして水はけをよくするなど、台風への備えをして下さい。
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関東 台風12号が次第に接近 対策は早めに あす夜から雨脚強まる
日本気象協会 本社戸田 よしか
2020年09月22日16:06

©tenki.jp

 

台風12号は、24日の午後、関東に次第に近づく予想。台風の北側には活発な前線があり、台風接近に先立ってあす23日夜から広範囲で雨が強まるおそれ。

■秋雨前線の活動 次第に活発に

©tenki.jp

本州の南に延びる秋雨前線の影響で、関東ではきょう22日(火)の夜から次第に雨の範囲が広がります。
あす23日(水)は、朝は沿岸部を中心に本降りになる所もあるでしょう。日中は雨の降り方がいったん落ち着いて、やむ時間もありそうです。明るいうちに、飛ばされやすい物を片づけたり、いざという時の持ち出し品を確認するなど、台風対策をしておくと安心です。夜は、秋雨前線の活動が活発になり、各地で雨が強まってきます。さらに、南にある台風と、日本の北から張り出す高気圧に挟まれ、等圧線の間隔が狭くなります。風もやや強く吹いて、横なぐりの雨になる所もあるでしょう。

■24日(木)通勤時も帰宅時も交通の乱れに注意 災害につながるような大雨の所も

©tenki.jp

24日(木)は、一日を通して強弱を繰り返しながら雨が続くでしょう。朝の通勤の時間帯から激しく降るおそれがあり、道路が冠水するなど交通に影響が出てくる所もありそうです。現時点の予想で、台風が関東に最も近づくのは『24日夕方から深夜』。この時間帯には、沿岸部を中心に強い風が吹き、歩くのが大変なほどの所も。また、大気の状態が不安定になるため、落雷により停電が発生することも考えられます。大雨に加え、強風や落雷などで交通機関への影響が広がるおそれがあります。
災害にも十分な注意が必要です。台風接近前から雨が長く続くため、土砂崩れや低い土地の浸水など、災害の危険が高まる地域もありそうです。自治体からの避難に関する情報を確認し、慎重な行動を心がけてください。
なお、雨、風ともに強いのは、25日(金)の明け方まで。その先は、台風や秋雨前線が関東から次第に遠ざかりますが、風の強い状態は25日の日中もしばらく続きそうです。
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東海地方 台風12号の影響は?
日本気象協会 中部支社奥平 雄太
2020年09月22日16:53

©tenki.jp


台風12号の影響で、大雨になるでしょう。
25日にかけての総雨量が東海地方の多い所では500ミリを超えるおそれもあります。
土砂災害や低地の浸水、河川の増水に警戒してください。
また、海上を中心に大荒れになるでしょう。
暴風や高波にも警戒・注意してください。

■台風12号 東海地方への最接近は?

©tenki.jp

24日の昼ごろに最も近づくでしょう。
台風の北側には秋雨前線が延びています。
このため、台風の北側に発達した雲が生じやすく、台風の最接近前の23日から雨の量が多くなるでしょう。
このため、台風の最接近時を待つことなく、早めの避難・雨への備えを心がけるようにしてください。

■東海地方 雨の見通し

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あす23日18時までの24時間予想降水量はいずれも多い所で、三重県150ミリ、静岡県120ミリ、愛知県と岐阜県で50ミリの予想です。
23日夕方以降は、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の降る所もある見通しです。
23日18時からあさって24日18時までの24時間予想降水量は、東海地方の多い所で300ミリに達する恐れがあります。
24日以降も雨が降り続き、総雨量が500ミリを超える所もあるでしょう。
土砂災害や低地の浸水、河川の増水に警戒してください。落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。

■東海地方 波の見通し

©tenki.jp

あす23日に予想される波の高さは、熊野灘や遠州灘、駿河湾、伊豆沖で4メートル、伊勢湾・三河湾で2メートル50センチの予想です。
あさって24日の予想される波の高さは、熊野灘や遠州灘、駿河湾、伊豆沖で5メートル、伊勢湾・三河湾で3メートルの予想です。
うねりを伴う高波に警戒してください。

■東海地方 風の見通し

©tenki.jp

23日に予想される最大瞬間風速は、海上や沿岸部で30メートルの予想です。
また、24日に予想される最大瞬間風速は、海上や沿岸部で35メートルに達する恐れがあります。
海上や沿岸部を中心に暴風(強風)に警戒・注意してください。

瞬間風速35メートルとは?
何かにつかまっていないと立っていられないような風です。
屋根瓦や看板などが飛んだり、農業用ハウスが壊れる恐れがあります。
また、飛散物により負傷したり、窓ガラスが割れたりする恐れがあります。
このため、雨戸を閉める(ない場合はカーテンを閉めて窓から離れる)ことが必要です。
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連休明けの列島を襲う台風12号 9月平年一か月超の雨量も
日本気象協会 本社樋口 康弘
2020年09月22日19:04

©tenki.jp


連休明けのあす23日(水)は、西日本から東日本にかけての太平洋側を中心に雨が降る予想です。台風が接近する前から大雨となる恐れがあるため、備えは早めに行ってください。

■連休明け早々雨の東日本・西日本

連休明けのあす23日(水)は、西日本や東日本にかけての太平洋側で雨が降る見込みです。これは本州の南岸に停滞する秋雨前線によるもので、太平洋側の沿岸部を中心に雨脚の強まる所がありそうです。あす23日(水)午後6時までに予想される24時間雨量はいずれも多い所で、伊豆諸島で180ミリ、東海地方で150ミリ、近畿地方で130ミリ、関東甲信地方で80ミリとなっています。

■台風本体が近づく24日は雨が本格化

©tenki.jp

台風12号が最も接近する24日(木)はさらに雨や風が強まります。24日午後6時までに予想される24時間雨量はいずれも多い所で、関東甲信地方、伊豆諸島、東海地方で200ミリから300ミリ、東北地方や近畿地方で100ミリ~200ミリとなっています。さらに24日に予想される最大瞬間風速は東北や関東、伊豆諸島、東海地方で25~35メートルと非常に強い風が吹くとみられます。

きのう21日正午に発生した台風12号は、今後の進路次第で今年初の上陸台風になる可能性があります。台風進路の右側にあたる地域では雨や風が特に強まります。今後の台風情報に十分に注意し、早めの対策を行ってください。
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上記は現時点で入手できた情報です。併せて下記の最新情報の確認もお願いいたします。

tenki.jo

 

ハザードマップのご確認もお願いいたします。

ハザードマップポータルサイト

 

 

取り急ぎ取り上げさせていただきました。

皆さま、どうかご安全に・・・。

 

 

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