取り急ぎです。
CRP(センターレスキューペアレント)とは・・・
茨城県動物指導センターにおける収容犬たちの殺処分を止めるために、遠方・諸事情などにより里親さんや預かりさんは無理でも、CAPINさんがセンターからレスキューしてきた保護犬1頭につきお1人様、または、一世帯のCRP様がその子の医療費と飼育費をご負担していただくことにより、里親様が決まるまで(ハイシニアや傷病の子は寿命を全うするまで)継続して、そのワンちゃんの命を支えてくださる方のことです。
≪以下抜粋≫
皆様へ
私たちCAPINは今、新しいチャレンジをしています。
貰い手がつくかどうかなど選別をしない、目の前にきたどんな犬でも助けてきた団体です。
殺すしかないと、他団体や行政に言われた常総野犬を全頭生かし、常総市で殺処分ゼロを達成して4年目となります。
野犬、噛み犬、野良猫、白血病の看取り猫も救ってきました。
今、皆さんが可哀想と思い、助けてあげて…!と呟く言葉を現実にして、センターの扉をこの手で開き、犬を助けている唯一の活動を行っています。
活動を何年もしてきた実績があり、その間びくともしない茨城県に意見を言い、今動物センターに殺処分0でとストップをかけている唯一の団体です。
無理だ無理だのご意見は皆知っております。
しかし、今そこにある命は、その子だけのもの。
救えるものは救う。
今後も一匹を救い、行政に改正を訴え、子どもたちに命の授業をし、福島熊本など他県の犬猫を救い、増やさないための避妊去勢活動もして参ります。
大学地域猫活動は8年目。
当初、閉ざされた大学と粘り強く交渉し、訴え、協定を結びました。
シェルターは稲垣動物病院分院となり、野良猫野良犬の避妊去勢手術の拠点となって6年です。
元はTNR団体で、繁殖防止に重きを置いて活動して参りました。
入り口対策に取り組んできた10年ですが、かといって、今ゴミのように殺処分される子を見捨てることは決して出来ません。
今、皆さんが見守っているセンター犬の命を、どうか皆さんの手で出してあげてください。
CRP(センターレスキューペアレント)にどうかご協力下さい。
私たちCAPINは、
今後どのような困難があろうとも
今いる一匹の為に
諦めず活動して参ります。
(2019年3月20日
NPO法人CAPIN 代表 鶴田おかめ)
NPO法人CAPIN 代表 鶴田おかめ)
~抜粋ココマデ~
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