”みんなで復活だっ!” | Just One of Those Things

Just One of Those Things

Let's call the whole thing off

みんなで復活だっ!

より

≪上記より抜粋要約≫

 

みんな
外に居たら、確実に此処には居なかったと思う…
こうして、出逢えて
こうして、保護が出来て
こうして、治療が出来る
 
それは、当たり前のことかも知れないけど
とても
ありがたい事
 
多くの方々に応援して頂き、
メンバーも一生懸命に活動して
救える命は救わなくては…
M代表は、多くの事を考えて
多くの道を切り開き
行動に移している
 
「どうして、自分の時間を使って、寝る時間を惜しんで、自分の猫でもないのに、そんなに必死になっているのですか?全部は救えないですよ」
そう言われた時
M代表は言った
「命を前に言い訳は通用しないから」
 
M代表「忙しかったから
眠かったから
具合が悪かったから
面倒だったから
お金がなかったから
 
そんな言い訳は
命を前にしたら、通用しないんですよ。
死んでしまったら、一生後悔する
「あの時、もう少しだけ頑張ったら、この子は生きられたのに…、」そう後悔しても遅いから」
 
シェルターには、まだまだ保護猫たちがたくさん居ます。
本当は、出会った猫達、全部を保護したい
しかし、場所にも、お金にも、時間にも、限度はある。
だから、餌やりさんが居て、人に慣れていない、人を恐がっている子達は、涙を堪えて、歯を食い縛り、リリースをする。
耳にVのカットを入れて…
 
ケージから放つとき、
「ごめんね。元気で生きてね。過酷な環境で生きる子達が
減るように。みんなが平和で安心して暮らせるように、ねこけん、頑張るから」
言葉をかけ、後姿を見送る。
 
いつの日か、
きっと…
 
達成しよう
殺処分ゼロ 野良猫ゼロ 多頭飼育崩壊ゼロ
 
小さくなっていく後ろ姿に約束をした。
 
頑張ろう!

 

~要約ココマデ~

 

私の住んでいる市は、難しい状況にあり、これからです・・・。

 

こちらでは、避妊去勢の料金が高いので、避妊去勢を射ない飼い主が多いようで、子猫を捨てることが多いようです。しかし、助成金が今後つくことから、状況が変わってくるかもしれません。こんな状態だから保護団体もなく、市との提携で環境保全団体が個人で対応しているという・・・。ご高齢者が主体の団体さんなので、SNSやHPもないので、メンバーさんも少ないという・・・。関わったばかりだから、これもこれからです。

 

4LDKの広かった宮崎に社宅から、主人の転勤でペット可の今の40年以上たっている古い借家では、荷物で部屋が潰れて、今の居間だけで、間取りもよくなく、捕獲機で捕獲しても隔離して保護しておける場所もなく・・・。私も主人も持病持ち、保護した猫は、完全室内飼育ができないと獣医さんに言われた子で、家じゅう好きなところで休んでいます。家が古すぎるため、猫が床下に入れる箇所があるので、雨の日でも張り込みやパトロールしている状況で、経緯上、自宅周辺の保護も活動も限られ難しいという・・・。しかし、ずっと住むわけではなく、今、主人と義理の妹が物件を探しているところで、自分の家が持てれば、状況が変わってくるかもしれません。それまで自分ができることをやるのみです。

 

 

 

※何分、我が家のニャンコの様子を見ながらの対応なので、このところブログの対応が遅くなっており、大変申し訳ございません。

 

 

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