個々においての個人的な祝賀行事(2) | Just One of Those Things

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Let's call the whole thing off

冠婚葬祭の常識 』から『冠婚葬祭でいう「冠」の常識 』より。そして、案外見落としてしまいがちな『個々においての個人的な祝賀行事 』・・・。


入試、就職、結婚は、人生の三大関門だと言われるほど重要なことです。


ですからお祝いは、親しさの度合いにもよりますが、盛大に行うことはよいでしょう。当人も初月給をもらったら、たとえささやかでも御礼をしましょう。



結婚記念日においては、結婚後25年目を「銀婚式」、50年後を「金婚式」と呼びますが、これを祝う風習は、明治以降欧米から入ってきたものです。戦後は日本でもこのお祝いをする人が次第に多くなってきました。


家族・親戚・知友を集めて盛大なパーティを開いてもいいし、夫婦が互いに感謝を込めて贈り物を贈って、二人きりで祝うのもよいでしょう。


そのときの贈り物にはお祝い年のシンボル製品などが多く使われます。(参照:『結婚記念日 - Wikipedia 』)