ついに訪れた第3ミッション。
~参加者~
・氷川
・ぬきち
・ライト
・スペ
毎度のことながら、ガンツから「それが大事」が流れる。
選ばれた星人は…
徐々に画面が移り変わり、星人が映し出された。
(雷神、刀剣の神、軍神として信仰されている「タケミカヅチ」がモデル。)
特徴に「すごいつよい」とあるが、本当に強いのだろうか。
そんなことを考えているうちに、転送が始まった。
選ばれたエリアは雷門周辺の全てのエリア。
エリアが広いゆえ、作戦も立てやすい。
近づいてきたのは氷川と、氷川に強制的につれて来られたスペ。
恐怖の叫びを上げている。
無駄ラッシュならぬ、無理ラッシュ!
しかしそれに構わずに時間は流れていく…。
警察署の影から様子を見ているぬきち。
どんな場合でも、落ち着いて対処しなければ勝利はない。
タケミカヅチ星人の背後に迫ると、拳を背中に食らわせた!
突然の事態にぬきちも同様を隠せない。
しかし、してしまったことはしてしまったこと。
毒を食らわば皿までだ。
スペと氷川でタケミカヅチ星人を壁に寄せ囲んで撃破しようとしたその瞬間!
ドーンッ!
その音とともに、地面に亀裂が入った。
現場にいなかった(囲んでなかった)ライトは、横から忍び寄り攻撃を仕掛ける!
しかし、突然の発光。
からの出火。
氷川がライトを呼び止める。
もやはヤケクソ。
ライトの注意が遅れたのは自分のせい、だと割り切り
死を覚悟しての無駄ラッシュ!
しかし…効かない!
氷川の攻撃を全て受け止めた瞬間、背中に隙ができた。
ライトはそこへXガンを発射!
しかし、避けられる。
もやは策はないのか!?
ぬきち「ああ、あるぜ…」
ぬきち「たった一つだけ残った最後の策があるぜ…」
ぬきち「とっておきの奴がな!」
ぬきち「へへッ!息が止まるまでやってやるぜッ!」
その策とは…
意外ッ!そr(ry
バイクるンだよォ~~~ッ!!
意外ッ!それは○○の下りは下がり坂ですのでね…(ティーン!)
相手にされないぬきち。
その瞬間!
ぬきちの真下から謎の発光体が降りてきた!
突如バイクは燃え上がり、ぬきちのスーツがオシャカになってしまった…。