11月は

木曜日はThanksgivingでしたね。

親しい方と一緒に、

一応ターキーも用意して

ちょっとだけ日本のお料理もして

アメリカなHolidayだなあ！という

過ごし方をしてた去年までが懐かしいです

…今年はいたって普通の木曜日

でも街の中はすでに

クリスマスデコレーションで

お歳暮、年賀状の宣伝。

あ～今年もそろそろお終い、と

感じさせられ、同時に

今年、何してたら

一年終わっちゃったのかしら？

って

そればかり考えてしまいます（笑）。

今もこれを書くために

11月のカレンダーを振り返り。

うむ。。。

何もしてないようで

それなりに毎日何かしらしてて（笑）

実は忙しかったのね？

と

ちょっと慰めになりました（笑）（笑）（笑）

子供たちの生活は、といえば

11月は面談続きでしたね。

二学期が始まって二ヶ月以上経ち、

やっと落ち着いて、様子がわかって。

三人ともそれなりに順調な様子です。

長男はやはり

良くも悪くも長男らしく、

学校でも塾でも頑張り過ぎかな？？ 

まあほんと、彼らしい。

我が家も、

受験…というほどではないですが、 

英語が活かせるのも今だけですし

高校受験までにどれほど日本語での

勉強が追いつくかわからないので、

まずは中学校へ入ることに集中しよう！と

スポーツは一旦お休みです。

なので

学校の体育と休み時間が生き甲斐。

あ、給食も。（笑）。

娘は、

こちらも、良くも悪くもマイペース…

学校には英語を話すお友達も多いので

それでとても助かっています。

苦労しつつも、漢字や音読も

少し前よりずいぶん形になってきました。

学校公開、

展覧会、

英語の発表会、

と見ても、日本の子供たちはすごい。

なんでこんなことができるのかなと

不思議になるくらい

よくまとまっています。

それをまとめる先生たちの

労力も思うと。小学校の先生って

大変ですね。

ほんとに、いろーんな分野を網羅して。

その分、

自分で考えて選択する機会は

アメリカと比較すれば少ないのかも

しれませんが、

こういうことができるのも一つの力に

なるなあと

日本の教育を受ける意味は

充分に感じています。

もちろん、アメリカで通っていた学校でも

子供たちの集中力、発想、

先生方の観察力、指導力には

いつもすごいなあと思っていましたが、

「アメリカ人らしさ」

「日本人らしさ」

ってやはり小さい時の教育が

大きく影響するんだと実感できるのは

とても興味深く、また

これから大人になっていく中で

どういう人間になっていってほしいか

親がしっかり考えないと、と

気が引き締まる思いです。

その意味では、

帰国子女のための塾では

帰国子女だからこそのあり方をいろいろ伺えて

とても参考になります。

国や行っていた期間、時期

またその子のパーソナリティによって

強みも弱みもそれぞれですが、

たくさんの子供たちを見てきているからこその

その活かし方のアイディアがあり、

どういう環境が良いのか考える上で

親だけではわからない部分を

助けていただいています。

まー…どうなることやら。

さて少し写真。

時々アメリカンなものを

懐かしんで食べてます（笑）

スイートポテトフライ。

そういえば、先日は

ブリトーを食べたら

一人千円近くなってしまって 

ちっともファストフードじゃなくて…

アメリカで食べてた味と変わらず

みんな喜んだのですが、

子供たち三人と私で

何か豪華なものでもたべたの？という

値段になってしまいましたよ

かと思うと、

次男のスクールでは

お餅つき。

まずお米を潰していくのが

大変なんですね。

みんなペッタンペッタンさせてもらい

美味しいつきたてお餅をいただきました！

壁の一番下ですが？（笑）

ここからちゃんと

上がれましたよ、ね。（笑）

そうそう、

ひと月前になっちゃいますが

日本だけどハロウィン

楽しみましたよ。

急に誘っていただいたので、

日本だし今年は何もなし～と

気を抜いて何も仮装の用意をしていなかったので、

いそいで前日に気持ちだけ、と

買いに行った簡単コスチュームでした。

あ、長男は仮装拒否の普段着で…

Trick or Treat!と行ったら、

So, what are you? と何に仮装したのか

冗談交じりに質問されて、

Myselfとしれっと答えておりました。

普通の住宅街なのに

ものすごい人出でびっくりして、

1時間ほど歩いて早めに切り上げたので

それほどたくさんではなかったのですが、

それでも、戦利品（笑）を並べて

ニコニコして居た次男でした～