ふむふむ。 | 栗原由佳オフィシャルブログ「comme tous les jours」Powered by Ameba

ふむふむ。



いろいろコメントありがとうございます。
興味深く読ませていただいてます!


そうなんですね、
旦那さま無しでも
アメリカに残りたいと思われる方も
多いのですね。


今のところの我が家の決定は
結果的に
そうせざるを得なくてのものですから、ね。
「うらやましいなー」と
思われているのであれば、
んー、
一部の方にはそう見えたとしても、
必ずしもそうでもないです…
それぞれに事情がある、と
まさにそういうことですよ。



逆に、
コメントくださったみなさん
教えてください、
どうしてアメリカが良いと思いますか?
(そしてなんで
私が「アメリカに居たいと思ってる」と
思われてるんでしょう(苦笑))


私は、
いくら英語が話せても
やっぱり自分は日本人だと思うし、
逆に
日本人である私が英語を使って
コミュニケーションできる、ということの
意味を感じることの方が多いです。

なので、
子供たちについては
どういうアイデンティティを持たせて
いったらいいのか、
それぞれの子供のために何が一番良いのか、
ということは悩みますが、
英語が今話せるからと言って
単純に
アメリカに居させてあげたい、とは
必ずしも思いません。
(その分日本語のインプットが
圧倒的に少ないのですし。日本語の
必要性、重要性についてもこれまた
それぞれの考え方かと思いますが。)



ちなみに!
夫なしのアメリカ生活を
堪能しているように見えるのでしたら
大成功ですニコニコ
悲観的にならずに、現状に感謝しよう、
できるだけ、今ある自分を楽しもう、
と思ってますから!(笑)。




ものごとには
両面ある、ということです。
それがわかっていても
心が揺れることは多いです。
揺れてる自分も
抑えすぎることなく受けとめて、
でも翻弄されることのないようにと
いつも思っています。