ベビーを連れて遊びに

多分初めて？？

次男が楽しむためのお出かけ、
をしました。


行ったのは
Museum of Science。
科学博物館です。


ボストンに来たばかりの頃から
折々に行ってはいましたが、
子どもたちの年齢が上がるに連れて
興味の対象も変わって、
最近何故か足が向いていませんでした。



このところ次男が動きだして、
ベビーカーでのお散歩だけでは
満足させられなくなってきてました。

とはいえまだ手も地面についての時期。
アメリカは、日本に比べると
やっぱり靴を脱いで安心して赤ちゃんを
四つん這いにさせられる場所が
格段に少ないのです。


かといっておうちでばかりも
つまらないなー、と。


決まった時間に連れていく
ベビーのプレイグループ、ジムなども
行ける範囲でみつけてはあるのですが
スケジュールが合わなかったり。
ふらっと時間が出来たときに行ける
気楽さが結構重要だったりして…。


で、
ふと思い出したのが
そういえば
サイエンスミュージアムと
チルドレンズミュージアムには
赤ちゃんがハイハイできるコーナーが
あったな？！と。


なにしろ
こっちへ来たとき娘は一歳半、
すでに微妙に赤ちゃんじゃなかったし、
その頃はまだ私自身の活動範囲も狭かったし、
だいたいそれすら五年前だし、で
記憶があいまいではあったのですが、
トライしてみることにしました。


なぜサイエンスミュージアムの方か？
というと、
駐車場がついてるから！

チルドレンズミュージアムは
屋根付き駐車場は少し歩くし
一番近いところは屋外だし、
雨の多い秋、これから寒い雪の季節、
と考えると
あらら、ちょっと行きづらい？
という…。

でも楽しいんだけどね…。


そして、
ご一緒したお友達が
アクセスしやすかったのも
大事な理由


セントフォースつながりの
母子三組、でした

細野由華ちゃんは
去年ボストンへ来ると決まったときに
事務所経由で連絡をくれて、
それ以来のお付き合い。

生駒夕紀子さんは
出産した病院が一緒で、
検診のときに何度かお目にかかっていたのに
うっかり連絡先を交換しないまま！
で一年近く経ってやっと
由華ちゃんのおかげで繋がったのでした。


少し前にボストンクリームパイを
食べに行ったのもこの面子、
だけど
バタバタしちゃって写真撮りそびれ
今回やっと叶いました。

(夕紀子さん写真おすそ分けありがとう)



同じ事務所ってだけでも、
みんなダンナさまのお仕事の都合で
同じアメリカの同じ都市に来てるなんて
なんてめぐり合わせ！
と思うのに、
ちょうどみんな赤ちゃんが生まれたところ
ときては
話が止まらない止まらない…（笑）


でもでも
二人を見てると若々しいカワイイ
ホントに綺麗なママ
お子ちゃまたちも
どちらも第一子の娘ちゃんで
可愛く大事に育てられていてハッピーベビー

生意気な７歳♂とマセた６歳♀に
振り回されてる＆
三人も産んじゃった＆
５つも年上の私はもうくたびれてる？！
いやーんってかんじなのですが、
いや、まあ気持ちだけは若く、ね、
なんて自分に言い聞かせつつ
なんとかご一緒させてもらっています(爆)。



そんな私の心の内はつゆ知らず、
次男くんはお楽しみでした

あ、由華ちゃん写ってたよ。
うちのは手前のまん丸君。


これ、
つかまり立ちマスターの彼には
とてもいいタイミングでした↓

大きな四角いパネルを押すと、
目の前のディスプレイのお魚さんなどが
動いたり、電気がついたり。

まだその、自分の動きと現象が
リンクできるとこまで行かなかったのですが、
さすがはサイエンスミュージアム、
赤ちゃんの発達も科学よね？！

ねんねの赤ちゃんに対しても、
メリーのようなもので、
いろんな色や柄のものを見せて
反応をみることができたり、と、
そんな視点も私には興味深かったです。

バタバタ夢中のベビーたち、
可愛かったです



それにしても
いつの間に、事務所でも年上の方に
なってたんだろ？
なんて、
まだふとしたときに
考えちゃったりして…

気にしない気にしない～