電話で寄付を
今年もやっています、
Jimmy Fund Radio-Telethon。
いつもレッドソックスの試合を中継している
ラジオ局とテレビ局で、ジミーファンドのための
寄付を、まる２日間、募っています。
８７７－７３８－１２３４ が電話番号。
もしくは、jimmyfund.orgで寄付ができます。
こちらが 昨年の日記 。
詳しく説明書いてあります。ぜひ見てください。
（もう一度書いたら良いのでは？と
自分でも思いますが・・・おゆるしを(^_^;)）
去年は、二日間でなんと４８０万ドルも集まりました。
今年の目標は５００万ドル、ということなんですが、
（１ドル１００円の計算だと、５億円ですね）
景気を考えても難しいか・・・今のところ
４００万ドル弱、だそうです、あと残り３時間、
（ボストン時間で、真夜中１２時までです）
ぜひ去年の数に近いところまで、せめて行って欲しいです！
↓こちらは私たちがお手伝いに行った、
ラジオ・テレソン２日目となる今日、金曜日の夕方６時の
時点の金額。３００万ドルちょっとです。
左には、今年もアメリカの地図があって、寄付をいただいた
州を塗りつぶしてあります。
↓はエンザ・ユーキリス。
（しゃべっているから口がとんがってる～と
本人この写真を見て笑っていましたが、載せても
良いよということだったので載せてます(笑)）
↑のようにパソコンを前に、電話を受けます。
今年は二日目の夕方１～２時間ほど、電話を
受けました。
エンザが受けているのを覗き込んでいたら、
「そんなに難しくないと思うからやってみたら？」
と・・・。
うーむ。
これまで２年間、必ず顔を出していたものの、まだ
自分で電話は受けたことがなかったのですが・・・
なんだか勢いでやっちゃいました！
↑隣は、ファラ・レスター、
バックホルツ投手のフィアンセ、リンジーです。
いやー、最初は、エンザが横に居てくれて、
手伝ってくれました。。。助かりました
というのも、一番最初の電話がまあ、聞き取れなくて！
寄付をいただくのに、金額、住所、
クレジットカードの場合はその情報などを
聞くのですが、
どちらにしてもスペルしてもらうことにはなるとはいえ
どこからアルファベットを言い始めてるのか？すら
ナゾ(笑)。
困って、「ごめんなさい、電話かわります」ということで
エンザに出てもらいました（泣）。
そしたら、
「こりゃ私でも大変だわ、すごいおじいちゃん。」
はぁ。
一気に緊張しましたよ。
ところが、その後は、
問題なく応えることができました。
あ～よかった！
で、結局１時間くらいヘッドセットをつけていました。
昔、電話受けのバイトをしていたころを思い出しながら
結構楽しんでしまいました♪
なつかしい。
一応最初に名前を名乗るので、
人によってはあれこれオカジマについての雑談が
始まったり(笑)。
日本人だとわかってもらっていると、相手の方も
とても親切にゆっくりゆっくり情報をリピートしてくださって、
わざわざ寄付をしようと電話をかけてくださっている上に
余分に時間がかかっているだろうと申し訳なくなって
しまったのですが、
やさしく話してくださる方ばかりでとっても助かりました。
アメリカ人でも、他の州出身が多い奥さんたちにとっては
やっぱり地名は難しいそうです、「そんな街があるの？」と
半信半疑で入力してた、と言う人も。
あとはボストン訛りが強い人だとほんとに大変！と
言っていました。
日本の電話受けでもやっぱり人名や地名は、
読みも漢字も難しいと思いましたけど、
英語の場合は、つづりを言ってもらってもピンとこない
知らない名前になるとお手上げなのでとりあえず入力、
でもちゃんとクレジット情報の確認段階があるので
なんとか合っていたってことなんだろうなぁ、なんて
思ってみたり・・・。
いや～、緊張したけど
トライしてみてよかったです、
きっかけをくれたエンザに感謝♪
それにしても、ホームの試合が続いているので
やっぱり寝不足な毎日・・・疲れてます・・・・眠い・・・
今、このパソコンも、今のうちにと
球場で開いています。家では時間がとれなくて。
そして毎晩食事のメニューを考えるのがだんだん
しんどくなってきました(笑)。
いや、普通は毎日考えるのが当たり前ですよね、
でも私の場合は、彼がいるときがんばる、
いないときは子供たちと私だけだから簡単に（爆）、と
できるのでなんとかもってる、って感じなもので(-_-;)。
そろそろいつもの岡島インタビューも収録しなくちゃです。
（先月分は、時間がなかなかなくて、苦し紛れに
食事をしながらのインタビューでした。。。）
それでは～～～