日本語なもの | 栗原由佳オフィシャルブログ「comme tous les jours」Powered by Ameba

日本語なもの



ちょっと前の話題になりますが。



枝豆は、「edamame」、エダマーミ、みたいな

発音になります(笑)。

塩茹でシンプル、もありますが、

ちょっとスパイスかけたりして大人の味に

されていたりします。

ちょいとアジアンなレストランでは、どこでもだいたい

前菜としてメニューに載っています。

(なので、ビールのおつまみに、という組み合わせでは

ないみたい・・・)



スーパーでも、売ってます。

といっても、生ではなくて、

ゆでられたものですぐ食べるように、か

冷凍になってるものです。



↓はトレーダージョーズというスーパーにて、

冷凍の枝豆です。


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冷凍庫がいっぱいになっちゃうので、普段あまり

冷凍食品を買うことはないのですが、

お料理や子供のおやつやお弁当にちょっとあると

便利なので、枝豆は買ってあることが多いです。


(・・・うちの冷凍庫は、大量の納豆と冷凍ご飯と

お魚やお肉に下味つけたりして冷凍したもので

すぐにいっぱいなんです(笑)。あんまり大きい

冷凍室じゃないからかな?お肉やお魚は特に、

欲しいものが買える場所が限られていて、

行っても一週間に一回とか?なので、冷凍庫が

強い味方です。)



冷凍枝豆。殻つきのもの、実だけのものとありますが

殻つきを買うことのほうが多いかな。

熱湯に入れて、ざっとゆでて、お料理に入れたり

そのまま食べたりします。





あと、先日お友達に

「オシターシをときどき作ってるよ」と言われました。

ん?なんだ?と思ったら、

ほうれん草など、青菜のおひたしのことでした。

・・・そういえば、和食レストランで、メニューに「ohitashi」と

出ていた気がする!


(おひたしといえば、昔、ホストファミリーの家で

ほうれん草を食べるといえば、ゆでて、あつあつひたひたのまま

お皿に乗せ、お塩とバターを乗せて食べる・・・という食べ方で、

一番最初はなんだかびっくりした記憶があります。

お水にとって、きちんとそろえてしぼって切って・・・という

食べ方をするのが当たり前だと思っていたので。

あのころは若かったな。(笑)。)



「hiyayakko」もありましたね。でも、最初メニューを見た瞬間は

英語の中に埋もれているので何のことかわかりづらくて、

いちいち口に出して言ってみて、そうすると、

「あ、冷奴ね!」とわかる、という回りくどさでした(笑)。

(とりあえず「tofu」はそのまま通じますね)





おしょうゆ、いっぱいつけますよね。

お魚の味、お米の味、というよりは、おしょうゆの味。

・・・になってしまうからこそ、食感の楽しさを味わえる

創作スシが多いのでしょうか?


あと、ガリがピンクじゃないので「これ大丈夫?」と

聞かれましたよ、急に思い出しました。

「ナチュラルなジンジャーの色だから大丈夫よ」と

言いましたが・・・でも色の薄いのも

よく見かけるのですけど、ね。





突然思い出してのこんな話題でした。