ほのぼの
チャールズ川のほとりにて
Gooseの親子を見つけました。
ちょっと前、まだ卵からかえったばかり?くらいの
よたよた座り込んでるチビちゃんを守っている
パパママGooseを見たのです。
鷹だか鷲だか、強そうなのが木の上から赤ちゃんを
狙っていて、パパママは声を出して威嚇していました。
今回見つけた子達はずいぶん大きくなって、
地面のえさ(虫なのかしら?)を自分でついばんでいました。
でも、大人たちは首を高く伸ばして警戒中。
ときどきは自分も食べるのですが、ほとんどこうして
周りを見ていました。
ぴよぴよ。ってかんじです。
息子は野球場でT-ballの練習中だったのですが、
娘と私はGoose観察に忙しかったです(笑)。
でもず~っと見ていても飽きなかった!
ちなみに、これはたぶんCanadaGoose、カナダガン、とか
いうのだと思われます。
でも、日本語になるとカモって言ってたりしますよね?
Make way for ducklings、という絵本がありますが、
日本語では、かもさんおとおり、となってますし。
ボストンの様子がわかるかわいい絵本で、うちには
英語版と日本語版と両方あります。
(duckling、というのは子ガモってことです。
gooseは複数になるとgeeseになるのですが、子供には
別のもののように思えるようで説明が難しかった・・・だって、
「複数形」とか言っても余計にわからないですもんね(笑)、
かもちゃんたちみんな、って言いたいときには
そういうのよ~と言っておきましたが・・・)
そういえば、このお話に出てくるカモの親子の銅像が
ボストンパブリックガーデンにあるのですが、
どうやら一羽、子ガモちゃんがいなくなっていたらしいですね。
この4月のことだったようなんですが、
今初めて気づきました・・・知らなかった!!