うちはパンケーキ | 栗原由佳オフィシャルブログ「comme tous les jours」Powered by Ameba

うちはパンケーキ


・・・お好み焼き、なんだか、いざとなると

本格的になっちゃいますね(笑)


でもやっぱりひき肉入れるよりも、薄切りのお肉を

乗せるほうがおいしいと私も思ったので、

今後はそちらに統一してみます(笑)。


あと、キャベツをとにかくたくさん入れるとおいしいですよね。


広島風にするのはかなり技術がいるような(~_~;)。

あと大きな鉄板も。


それと、おたふくソースは、ちゃんとこっちで買いました♪

それから、山芋なども入っている、お好み焼き粉も。

日本食材のマーケットで扱いがあるのです。



そうそう、夫の実家では、

「お好み焼きはおかずで、ご飯も食べた」のだそうです。

言われてみれば、関西出身の友人もそういっていました。


ちなみに焼き方については、昔は親に任せていたから

自分はわからない、と。お好み焼きのお店でも、関西のお店だと

お店流の焼き方にこだわりがあってしっかり焼いてくれるから、

自分で焼くものだという感覚がない、ということらしいです。。。


東京の我が家は、お好み焼きの日はご飯は出て

きませんでしたねえ。




そして、パンケーキとホットケーキ。


私のイメージとしては、ホットケーキはやっぱりふっくら厚くて

まあるくてあまーい、って感じです(笑)。


アメリカではそういうのには出会いません。(たぶん、今のところ)

もっと薄くて、バターの味に加え、しょっぱさを、感じます。

甘みは日本でのいわゆるホットケーキほどはありません。

形や焼き色にも、ホットケーキほど統一感がないというか(笑)。

(私の個人的見解ですが(笑))


そもそも、こっちでは「ホットケーキ」と言うのを

私はあまり聞いたことがありません。

なので、もう最初から「パンケーキ」って言っちゃいます(笑)。

(ただネットで見る限り、ホットケーキといわれるものも

アメリカにもある、ということらしいですけどね)


うちで焼くのは、そんな意味からも「パンケーキ」ですかね~。

薄めなせいか、焼くのに時間がかからなくて良いのです!

あと、こっちのスーパーでは、日本のホットケーキみたいなのが

焼けるミックスではなくて、パンケーキが焼けるパンケーキミックス

が売られていて、それを使っている、というのも理由ではあります。



そういえば、こないだどこだかで「グリドルケーキ」というのに

出会いましたけど。

どこだったっけなぁ!

でも、グリドル、というのは鉄板、みたいなことなので、

ピンときたし、

プラス、ちょっと前から日本のマクドナルドにマック・グリドル

もあったから(こっちのマックの朝ごはんにもあります)、

あ、パンケーキのことね~とすぐ思ったんですけど。




そうそう、東京の我が家、と↑に書きましたが、

群馬に引っ越したのは小6の途中で。

出身地というのは小学校卒業の場所をいう、とどこかで聞いたので、

それ以来出身地は高崎としているんですが、

この「出身地」というのも定義が曖昧みたいですね・・・15歳くらいまで

で一番長く住んだ場所、という定義が国土交通省であるとか?

・・・だとするとやっぱり私は東京出身なのかしら(笑)。

パンケーキとホットケーキの違いと同じで、

これまたネットで見るだけでも諸説あるようですねぇ。

おもしろいなぁ!