つれづれ~さんまのまんま他 | 栗原由佳オフィシャルブログ「comme tous les jours」Powered by Ameba

つれづれ~さんまのまんま他


みなさん、毎度いろいろコメントありがとうございます。


そしていまさらですが、

「そうでしたか!またさんまのまんまが流れたん

ですね!!」


楽しかったですねぇ、この収録。

私の母がさんまさんの大ファンでして、いつかさんまさんと

お仕事する機会があったらいいのにーってずっと言われてた

んですが、残念ながら全然無かったんすよね(>_<)。


だから今回は私まで行かせていただいて、とっても

うれしかったです。


といっても、オフの間、朝からトレーニング、午後は

メディアの仕事、とすっごく夫が忙しくしていて、家でゆっくり

過ごす時間がとっても少なく。

私は私で細かい書類の整理や子供たちの学校のことやら

なにやらどたばたしていて、

あれこれすごく細かい不満がいっぱい溜まってたもので(~_~;)

実際収録が始まったら、さんまさんに私のグチを聞いて

もらう回、みたいになってしまって・・・とっても反省しました。。。


それでも楽しかったんですけど。はははは。



それから、結膜炎!

先日日記を書いた直後に再発ですよ、私(>_<)!

なんでですかねぇ。まだ残っていたのかしら。一応目薬ちゃんと

使っていたんですが。抵抗力落ちてるのかなぁ・・・。

ということでまだ持っていた薬をまたつけています。

一応片目だけに収まってますし、今のところ子供たちにも

うつしてないので、なんとかこのまましっかり治るといいのですが。


このpink eye、やっぱり子供を持ってる人たちには馴染みがあるけど

大人だけだとかかりにくいからか、私の周りでもまだ独身の人とか

子供のいない人は反応が薄いです。

手足口病みたいなもんでしょうかね、これも子供を持って

あらためて知る、というかんじでした、私は。


ちなみに手足口病は英語でもhand, foot and mouth diseaseといいます、

通っているスクールで、遷る可能性のある病気の子が出ると必ず

連絡メールが届くので、ときどき出てきます。前回はそういえば

ウイルス名(コクサッキー、coxackie virus)で書いてありました。

。。。そういえば昔上の子から遷された手足口病のときも、

私はものすごい辛かったっけ・・・子供の病気は大人がかかると

ろくなもんじゃないですねあせる



我が家は、そんなわけで私が具合悪くなると、チームドクター

経由で各科の先生を紹介していただいて病院に行っています。

普通はプライマリーケアをしてくれる先生を決めて、そこにまず

行って、必要であれば各専門科へ紹介されるそうなんですけど、

私の場合はチームドクターがそのプライマリーの先生という

ところでしょうか。


子供たちについては、小児科だけは、こちらの日本人の方に

ご紹介いただいて、最初から決まった先生に診ていただいています。

ある程度のことはしゃべれても、病名とかがなかなか難しい。

痛みの種類なども、日本語だったら、ずきずき、ちくちく、とか

いろんな言い方がわかるけど、子供のころからこちらで暮らして

いないとそういう表現を聞いた経験が少ないので、やはり苦労します。


日本で上の子は腸重積になって入院したことがあるのですが、

こちらの先生の最初のジェネラルチェックのときに、それを説明するのに

一苦労でした(~_~;)。というのも、日本のかかりつけの先生からいただいて

おいた英語での既往症や予防接種の記録を、肝心のときになくして

しまっていて!!(ある意味私らしい・・・??)

大きい病院なので、「最初だから」と日本語の通訳の方も付けてくれた

のですが、なんとこの方も正確な病名がわからなくて。


でも症状や手当てを説明したらちゃんとわかってくれましたし、

先生のほうでも、英語を話す人ばかりではないのに慣れているので、

とても親切に思いつく限りの表現をいろいろ言ってみてくれますから

私もとても勉強になっています。



ちなみに支払いですが、通常、後から請求書が来ます。

日本だとその場で会計ですけど、こっちだと、まず診察のときに

保険は何に入っているか申告する必要があって、病院から保険会社に

請求が行ったあと、保険で払えない部分が自己負担分として

こちらに請求されます。

払うのは、だいたいチェックを書いて郵送することが多いです。

実はこれが一番簡単で早い、ということに気づきました(笑)。

アメリカに来てすぐのころは、手書きで?!いちいちなんて面倒な?!

とか思っていたのですが。


薬局には、先生からの処方箋と、こちらにも保険会社のカードを持って

いきますが、ここで大体直接保険会社に連絡を取っているみたい。で、

分量や内容などによってどこまでカバーされるか違いがあるようで、

自己負担分を計算してくれて、通常10ドルとか20ドルとか、

支払いをして薬をもらっています。


その薬局も、夜中だと24時間開いているところを探して買いに行かないと

いけないのはとても大変でした。

日本だったら、緊急の分くらいは病院でもらえるのにね。

薬局もだいたいすぐ近くですしね。


マサチューセッツ州は、何かしらの健康保険に入ることが義務化された

そうです。

でも義務じゃなくても保険がなかったら、本当に大変だと思います。

日本に帰ってた冬の間、一時負担とはいえ、全額支払うのはなかなか

びっくりな体験でした。東京都民のときは小児科は無料だったので、

気づいたらお財布を持たずに行ってたこともあったくらいだし(^_^;)。


今は夫がメジャーリーグの選手なのでその保険ですが、

アメリカの保険の中でも、かなりカバー域が広く、

きちんとした内容のものだそうです。




・・・そういえば、めっぱ、って、自分では言わなかったけれど

(小6から中3までしか住んでなかったもので、文末語末はずいぶん

上州弁っぽくなりましたが、群馬らしい言葉を自分でいう機会が

あまりなかったです)、ものもらいのことではなかったんですか?!