GPS | 栗原由佳オフィシャルブログ「comme tous les jours」Powered by Ameba

GPS


カーナビ、って便利な言葉ですよねぇ。


英語でなんていうのかな、と思ったら、もとのまま。

Navigation か Navigation system。


カーナビ、とかナビ、とかって言いそうになったときは

そのままちゃんと言い続ければ通じるわけです(笑)。



もっと簡単に通じるのは、「GPS」。

GPSを利用してナビができるって順番だと思うのですが、

この言葉が一番普通に使われています。


Does your car have a GPS?

(ナビ、付いてる?)


って話で行き先の打ち合わせをします。


ナビがあるし、私もどこへでも車で出かけています。

去年は、行く先々ナビに登録しちゃってたので旗だらけに

なりました(笑)

ちなみに↓はフェンウェイパークの周り。


gps



↓の画面ですが、冬の間、日本にいたときにJAFmate

を読んでいたら、この画面の日本語バージョンの写真が、

ナビに関する記事(だったかな?)に載っていました。


英語で見慣れてしまっていたので、おおっと思いましたが

日本語のもあって当たり前か・・・(笑)



gps


「route」ってあったら、普通「ルート」だと思いますよねぇ?

このナビは「ラウト」と言います。

辞書を見る限り、どちらの読み方もアリみたいなんですが、

最初は一瞬、らうと?と戸惑いました


The route guidance will start now. 

道案内を開始します。

(もちろん、ラウト・ガイダンスと言ってます)


ってなわけで始まるんですが、始まったあともまたわかりづらい。
だって、マイルだし・・・。


いや、kmにも替えられるのですが、かえてしまうと

道路の表記と合わなくなるし、1マイル=1.6キロくらいは

すぐに頭の中で変換できるし!と思ってマイルのままに

しているのですが。


なにがわかりづらいって、日本語だったら

100m先を右折、とかいうところが、


one tenth of a mile  (1/10マイル)


って、分数なんです!!

いやこれも、ナビによるらしくて、小数点で言ってくれるのも

あるみたいなんですけどね、

seven tenths of a mile (7/10マイル)なんていわれた日には、

もう考えるのをやめます(笑)。


十分の一マイルは160mだなぁ、

半分なら800mだなぁ、くらいはすぐわかりますけどね(^_^;)。


あと、「斜め右方向です」が「slight right turn」っていうのも

最初は「ほえぇ!そういう風に言うのかぁ!」と思いました。

ま、確かにslight、少しだけ、なんですけど・・・。


ナビひとつとっても、英語で使ったことがないと結構

いい経験です(笑)。

今となってはすっかり慣れてしまいましたけどねー(^_^;)。