先日結びを迎えた元伊勢めぐりでは、直会でたくさんの美味しいものにめぐり逢いました
一つ一つは香さんが分かりやすくブログ書いてくれてはります
マロンからは衝撃的にエネルギーの高かった朝ごはんをご紹介します
お伊勢さん内宮では、朔日まいりの習わしがあり、門前のおかげ横丁では赤福さんの朔日餅をはじめ、朔日朝粥が販売されます
お粥はご飯よりもたっぷりのお水でゆっくり炊きます
密閉炊きより空気に触れるので、風、火、水、土のエネルギーがバランスよく高くなるうえ、内宮のエネルギーも炊き込んであるスグレモノなんです
しかしながら、朔日のみ!早朝4:45から販売終了まで!の文字
いただきたいなぁと思いつつも断念しておりました
そんなマロンの思いが通じ、御杖代役の香さんが結びの日の朝に選んでくださったのが朝粥でした
お伊勢さん外宮の門前にある伊勢せきやさんのお二階にある
あそらの茶屋
他にも鯛、伊勢海老などを選べます
エネルギーと共にふんわりと炊き上げられたお粥が美味しい〜〜
お粥は飲み物!と言えるスピードでお腹に収まります
さっそくお代わりしちゃいました
一見ぢみに見えますが、食べるとビックリ
エネルギーがシャワーのように流れ込み、胃に収まるとチャクラを通してパワーを発揮します
いま思い出しながら書いていてもチャクラが反応してます
こちらの朝粥は天照大神さまに捧げる神饌の折敷を模していて、箸のせは特別にレプリカを作ってもらったそうです
お気づきの方もいらっしゃるかも…
そう、なぜか私たちだけ神饌用のレプリカではなく、美しい白珠ような箸置きでした
不思議なご縁です〜〜
気になってウォッチしましたが、前の方はもちろん、後から来た方も神饌用タイプでした
五味五感で味わえる最高のハレの日朝ごはん
天照大神さまが、元伊勢をめぐりながら、こだわられ、妥協しなかった食べるもの
その答えを感じられる忘れられない朝ごはんになりました
元伊勢をめぐりながらいただく直会的ごはんはランチとして色々な美味しいものをいただきましたが、朝ごはんは、始まりの地のTea House Kurinokiさんと結びの地のあそらの茶屋さんだけ
とっても印象深く残りました
始まりの地 Tea House Kurinokiモーニング
食べることはエネルギーをいただくこと
食べられることに感謝をこめて
お読みくださりありがとうございました
栗原マロン