つづきです
1月11日、昼間はある程度軽かった痛みが、夜になってどんどんひどくなっていきました。
これじゃ寝れない… 前日ほとんど寝れてないからなんとか寝なくちゃ!と思って、鎮痛剤を飲んでやりました
飲んでいいのか…ダメなのか…わかりませんが(聞けよ)翌日は仕事休めない日で
おかげでしっかり眠れました
翌12日は仕事へ。
たまに痛みの波が来るくらいで、夜もひどくならず鎮痛剤も飲まずに済みました
そして13日。
再び病院へ行ってきました
最初に診てくださった先生はいなかったので、別の消化器外科の先生でした。
「痛みはどう?」
「治まってきました」
「そっか。あなた…他に病気は?」
「再生不良性貧血です」
「どこの病院に行ってるの?」
「〇大病院です」
「なるほど。…血小板低いね」
と血小板の数値を見てドン引きのご様子
(専門外の医者からするとやっぱりビビる数値なんですね)
「3万くらいですよね?それで(私にとっては)普通です」
「でもあなたこの数値じゃ手術できないよ…」
「ですよね。抜歯の時も血小板輸血してから抜きましたもん」
「だろうね…」
と先日撮ったCTを見ながら
「ここに写ってる白い丸いやつ。糞石と言って便の固まりなのね。これが虫垂に入り込んで詰まって炎症を起こしてるんだけど…これが抜けない限り今回は治まってもまた痛みを繰り返すから手術した方がいいんだよ。この糞石…自然には抜けないと思うんだよなぁ…」
「それにあなた、卵巣のう腫もあるね」
「え」
「〇大病院…行こうか」
「はぁ〜い」
てことで。
来週の定期検診のときに虫垂炎のことと、卵巣のことを相談することにしました。
初診のときの先生は
「虫垂炎の手術の必要はない」
「卵巣が腫れてる感じがするから、急ぎではないけど一度婦人科で診てもらった方がいいかもね」
くらいのテンション(テンション?)だったのに、、、
はっきりと「手術」&「卵巣のう腫」と言われ、、、
軽く打ちのめされました
全く…次から次へと…私の身体どうなっとんの
まぁ先生によって見立ても違うだろうから、とりあえず来週 大学の主治医に相談してみます。
紹介状なしで外科と婦人科に回してくれるかな…
血液検査の結果はこちら
11月 12月 1月 1月
16日 16日 11日 13日
AST 12 16 12 17
ALT 6 9 9 13
白血球 2200 2200 4100 2400
好中球 1100 1100 2600 1100
赤血球 246 233 231 230
ヘモグロビン 8.8 8.3 8.3 8.3
網赤血球数 4.9 5.0 - -
血小板 3.2 3.0 3.8 4.2
CRP 1.10 0.80
白血球と好中球、見事に元通り!
抗生物質のおかげで炎症は治まりつつあるようです
つづくー
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