お久しぶりです
まただいぶご無沙汰になってしまいました...
闘病ブログ書くならリアルタイムで書かないとですよねぇ
すみません
前回のブログは9月18日でしたが、それからもすったもんだありまして
長くなるので簡単に箇条書きにすると、、、
(血液検査の数値は下にまとめて載せます)
9月18日
大学病院にて定期検診。
ASTとALTが共にかなり下がったので、このまま75mgで行こうという診断。
10月3日
吐き気がまた出てきて入院していた病院へ→様子見。
10月7日
さらにひどくなりまた病院へ→点滴。
えずきが止まらないくらい気持ち悪いし出口が見えないツラさで決壊寸前だったところに、看護師さんの「ツラいね」のひと言で決壊。点滴中ずっと涙が止まらなかった。
本当は大学病院の主治医の判断が必要だけど、そうも言ってられないほどの吐き気があったので、見かねた先生がレボレードの減薬を決め、75mg→50mgに。
10月13日
大学病院へ。この頃には吐き気は結構治まりつつあった。
事情を説明し、主治医も「それなら仕方ない」と50mgでいくことを承諾してくれた。
そして、、、
ようやく!
ようやく!!
吐き気が完全に治まりました〜〜〜
いやほんとに長かった...
つらかった...
10月末頃、ある日突然、「あれ?気持ち悪くない...」とまるで妊婦さんのつわりのよう。(つわりの経験はありませんがw)
「つわりってこんなに辛いんだなぁ...妊婦さんって大変だな...」
なんて謎に冷静に考えたりもしていました。
丸一日ずっと吐き気がひどい日もあれば、夕方以降に悪くなる日もあるし、食べ物を見たり匂いをきっかけに悪くなることもありました
ビリルビンもずっと2.0以上あり黄疸もがっつり出ていて、なかなか下がりませんでしたが、11月の検診でようやく下がりました。
あと困っていた体のかゆみ。
私の場合は首・背中・足が猛烈にかゆく、我慢できずに掻きまくった結果、出血を繰り返し皮膚はボロボロ...色素沈着を起こしてしまいあちこち黒ずんでます
なるべく掻かないように、かゆみ止めクリームや保湿剤を塗ったり、保冷剤で冷やしまくったりしたんですけどね...それに勝る痒さで
その痒みも、11月に入ってからようやく治まりました
血液検査の推移はこんな感じです
9月
12日 18日
AST 62 31
ALT 109 57
白血球 3100 3200
好中球 一 1400
赤血球 230 230
ヘモグロビン 8.4 8.7
血小板 6.2 5.1
10月 11月
3日 7日 13日 10日
AST 44 52 33 15
ALT 62 83 61 14
白血球 2300 2600 2500 1800
好中球 一 ー 1000 700
赤血球 228 229 216 210
ヘモグロビン 8.4 8.4 7.9 7.5
血小板 3.8 4.0 3.6 5.5
11月10日に大学病院へ行ったのですが、ASTとALTの数値に驚き
最大285まで上がったALTが...14!?
1ヶ月前は61あったのに14!?
喜ばしいことだけど、あまりにも一気に下がったので戸惑いました。笑
よかったー
これに反して、10月7日に減薬してからみるみる減っていくヘモグロビンちゃん...
ここまで下がるとやっぱしんどいですね。
少し動くだけで心拍数130くらいまでいっちゃう
軽い頭痛が一日中続いたり、頭の中フワフワしてる感覚だったり、イスから立ち上がるだけで立ちくらみしたり、、、全部ヘモグロビン少ないせいよね、きっと。
今まで書いてこなかったですが、気になったのは網赤血球数。(赤血球の赤ちゃんのようなものです)
ずっと55000〜65000くらいは安定してあったのですが、10月13日→38000、11月10日→36000と過去最低値を更新
(ちなみに重症度を決めるラインが60000、そして20000です)
他の血球たちも悪い成績
今の私の骨髄、血を造る気ないみたいです
もうちょっとやる気だしてほしい笑
血小板だけ8月の減薬後に突然増えたのは謎なんですよね
主治医も首傾げてるくらい、ほんと謎。笑
減ったり増えたりと不安定だけど、私にとっては優秀な数値なので喜んでます
さて、次は12月中旬に半年に一度の骨髄検査です〜〜〜
つづくー