インフルエンザによって減少した血球もなんとか元の値に戻って、
ようやく落ち着いたかに見えた
2016年11月。
またやってしまいました
インフルエンザA型に感染
C病院での定期検診の日。
朝起きた時から少し体調悪いなーと思っていたんです。
のど痛いし
なんかだるい...
あぁ、これ風邪だなー程度に思いつつ、
当時の彼氏に迎えに来てもらっていつも通り車で病院へ向かいました。
そして長いながーーーい待ち時間のうちに
どんどん体調は悪化
椅子に座っていられないほどの倦怠感と腰の痛み
(私は高熱が出るといつも腰が痛くなります。。。重だるーい鈍痛。痛すぎてうめき声をあげてしまうレベル。生理痛も同じ痛み。あんまり共感してくれる人いない。伝われ〜)
この時点では熱を測らなかったけど、多分上がり始めていたんだろうなぁ
なぜだかひたすらに耐えてた。
病院にいるんだから助けを求めればよかったのにね。笑
そして順番が来て診察室へ入ったのだけど、
いつも通り血液検査の結果を聞いたのと
「風邪引きましたー」って症状を伝えて、
「じゃあ風邪薬も出そうかー?」みたいな感じで。
まさかインフルエンザだなんて私も先生も夢にも思わず、
彼氏含めて3人とも、疑いもしませんでした
ちなみにこの日の検査結果
白血球 37 (33〜86)
好中球 2800
赤血球 248 (386~492)
ヘモグロビン 9.7 (11.6〜14.8)
血小板 2.4 (15.8〜34.8)
病院が終わり、お昼ご飯にカレーうどんを食べました。
食欲はあったので完食
味もちゃんと感じたし美味しかった
でも身体はどんどん辛くなる一方で、彼の家で熱を測ったらまさかの38度超え
その後、一時的に熱が下がったのか、行ったけど陰性反応だったのか記憶がないのですが、
A病院でインフルエンザだと診断されたのは3日後でした。
インフルエンザだと聞いて
ヤバい!血液が!!
とかなり焦ったのですが
診断された日の検査結果は
白血球 25 (33〜86)
好中球 1400
赤血球 245 (386~492)
ヘモグロビン 9.6 (11.6〜14.8)
血小板 2.6 (15.8〜34.8)
...あれ?そうでもない...
(白血球と好中球の落差は大きいですが、逆にインフル診断された日の方が私にとっては普通です突然跳ね上がることがたまにあるんです)
不思議でした。
過去2回のインフルエンザと違うのは型。
1回目は新型インフルエンザ
2回目はB型インフルエンザ
そして3回目はA型インフルエンザ
2009年当時の新型インフルエンザが、今で言う何型なのか、それともAでもBでもないのか、分からないのですが、
(ネットで調べてみたけどよく分からなかった...)
新型とB型は血液にものすごく影響し、A型はほとんど影響がなかったんです。
型によって特性が違うのか...
ただの偶然?なのか...
さっぱり分かりません
インフルエンザの症状が軽かったわけでもないですし。
そして、この時は血液が下がらなかったため入院せずに済んだのですが、
念の為数日おきに血液検査を受けました。
それでも全く影響を受けていなかったんですよねー
ほんと不思議でした。
いくら気をつけていても、かかる時はかかりますが、
B型には要注意だと勝手に思っています
それにしても、年度は違うとはいえ2016年に2回もインフルエンザにかかるなんて...
なかなかの不運な年でした
今やネタですが
つづくー