尼崎ケンネルと尼崎市に抗議を (長文/転記記事です) | くりくりっ!

尼崎ケンネルと尼崎市に抗議を (長文/転記記事です)

転載します。

11.21シンポジウム「真に動物を守る法律へ」 に
ご参加下さった皆様へ

12月10日(本日)の朝日新聞朝刊の掲載記事を添付しました。
講師の野上ふさ子が代表を務める地球生物会議が情報公開請求をして
発覚し、同じく講師の植田弁護士がコメントを出しています。

***
犬200匹を違法飼育、「売れ残り」は尼崎市が処分
朝日新聞 2009年12月10日8時1分
http://www.asahi.com/national/update/1210/OSK200912090174.html(1ページ目

http://www.asahi.com/national/update/1210/OSK200912090174_01.html(2ペー
ジ目)
**** しばらくの間は↑でも記事が読めます。

尼崎市が、長年にわたり、ブリーダーの売れ残った犬達を
そうと知りながら、殺処分してきた事実が発覚しました。

尼崎市に対して、この業者の許可取り消しを含め、二度とこういう事が起こらな
いよう

徹底的な措置をとってもらえるよう要望をお願いいたします。
(連絡先は最後に明記しています)
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読売新聞夕刊や関西のローカルTV各局のみならず、
全国ニュースでも取り上げられました。
今晩、ニュースZEROやニュースJAPANなどでも取り上げられるかもしえません。

繁殖をリタイヤした親犬のみならず、売れ残りの子犬達も、
わずか数ヶ月の命で処分されています。

今年はすでに50頭が殺処分されています。
この業者から引き取った犬だけで、尼崎市が年間に殺処分した犬の3分の1から
半数を占める年もあったそうです。

尼崎市は、信じられないほど大量のブリーダ放棄犬を、そうと知りなが
長年にわたり殺処分してきました。
尼崎市はこの業者からの引き取り中止を決めましたが飼育は認める方向だそうで
す。

尼崎市長は動物好きで愛犬家で知られた方です。
許可取り消しを含め、二度とこういう事が起こらないよう徹底的な措置をとって
もらえるよう
皆様の声を市長に届けて下さい。

また現在この業者の200頭以上もの犬は、狂犬病登録もせず、狂犬病注射も受けて
いません。
明らかな狂犬病予防法違反です。

このような違法状態を放置してよいはずはなく、決して見逃すことなどなく、
法にのっとり対処してもらえるよう警察署に対しても要望をお願いします。

■尼崎市秘書課
電話06ー6489ー6008
FAX06ー6489ー6009
■町づくり提案箱
mayor_shirai@city.amagasaki.hyogo.jp

■尼崎東警察署生活安全課生活環境係
06ー6489ー0110

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転載歓迎 
この事態を起こした業者は尼崎ケンネルだそうです。
〒661-0963 兵庫県尼崎市高田町2-35
  ぺットショップ「尼崎ケンネル」
E-mail: info@e-markfield.com
TEL 06-6499-7067 FAX 06-6498-4776
オーナー/的場 孝吉 携帯: 090-3718-1944