一年半も待つことなんてできず
均衡は崩れ、アンバランスな日々か
すこし続いた。

自分勝手に怒って、
子供の様に泣いて、
一人悲しくなって、
泣きつかれて眠った日もあった
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そして、結局、私は
それを受け入れた。
その瞬間
顔を見るのが恥ずかしくて
傘で顔を隠したけど。

あんまり印象に残る様な
言葉もなかったし、
場所もコンビニの前だし、

それでも昨日のことを
出来るだけ覚えとこう、
何度も思い出して、
心に刻んで、
忘れない様にしようと思ったの。


多分今日は
そんな初めの第一歩。

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とうとう均衡が崩れ始めた。
それはとても唐突で不意をつかれたように。

それでも私は、きっと私達は
この距離を保ち続ける。

その準備も出来てる。

彼が凄く勇気を出してくれたのもわかった。
でもそれは凄く意外だったよ。

そういうこと言えない人だと思ってたから。
でもね、私はこういう人間なの。

人の気持ち見なかったことにして、自分の気持ちも隠し続けるの。

だからこのバランスは
この均衡は
凄く必要なの。

崩れるのは怖いよ。


あと一年半。
したら勇気出すから。
今はこのままがいいなあ。
耐えられるかなあ。


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彼からはすごく自分と
同じにおいがする。
臆病でへたれ。

きっとそうなったいきさつとかは
違うだろうけど。

あたしは常に自分のルールブックに基づいて行動しようと心がけているけど、それは時に難しい。
でも撤廃する気ははなはなない。
理由がただたんに臆病だった頃から比べれば、生活は大分楽だから。
ルールブックがあたしにはあるから、こういうことは出来ないのって言い訳できるから。
それにきっとこれが自分て思えたから。




昔は相手を守るためだって思ってたけど、気づいたらそれは自分を守るためだってわかってた。
いつからかなあ。
自分を守りに守って、鎖でがんじがらめにして動けなくしてるの。
でも満足しているの。

でも、こんなんだから
恋愛すると三年分の体力を使うらしい。

さあ、どうしようか出来損ないの大学生さん。

もちろん、くりかえすけど
この自分から脱却する気はない。

ただ、自分って本当弱くて情けないなって。
でもそんな自分をそこまでしてなんで守るかなって思ったの。








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