くりあんworks 衣装・オーダードレス  -13ページ目

2019作品② ニャンドゥティ

パラグアイの民族衣装、ニャンドゥティのリメイクです。
「アルパ」というパラグアイのハープを演奏される方達からのご依頼で毎年数点作っています。




アルパが勢ぞろいしたイベントに行ってみました。
ニャンドゥティはカラフルで素敵です❣️


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2019作品① ダンス衣装 キッズ

今年も色々制作させていただきました!

エアロビクスダンスチーム
Bエキサイティング
毎年お世話になっています。今年もさまざまなシーンで活躍されてました!





武蔵野市のダンススクール
「ラブソウル」のキッズチームの衣装↓
可愛いです❤️



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アルゼンチンタンゴのドレス

アルゼンチンタンゴのドレスです
ネイビーかヒューシャピンクかとても迷いましたが、大きなイベントだったので鮮やかなピンクは大正解でした。
大胆なスリットはプロダンサーだからこそ!




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バルーンアーティストの為に ピンクのドレス

バルーンアーティストの方からのご依頼
トップはカシュクール風、スカートはバルーンをイメージしたオーガンジーのグラデーションフリル。大人可愛いドレスになりました。


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ソロリサイタルの衣装

11月23日、Hakuju Hall で開かれたソプラノ歌手
小林晴美さんのソロリサイタル、今回も衣装制作を担当させていただきました。


今回の時代設定は1940年代のドイツ、ナチスの時代です。ユダヤ人作曲家の作品は退廃音楽という烙印を押されてしまったそうです。
そんなあまり知られていない作品を取り上げている貴重なプログラムでした。(楽譜はウィーンで探していただいたそうです)

そんなユダヤ人作曲家の曲の他にも、小林晴美さんはオペレッタを中心に活躍されているので、楽しい曲も盛りだくさん。
衣装とヘアの早替えも沢山あったので、お客様には楽しんでいただけたのではないでしょうか。
(裏方はなかなか大変でしたが😊)




ヴァイオリンのフランツ・ヅィーゲルトさん、
ピアノのアドリアン・コックスさん、中央が小林晴美さんです。

小林さんのスーツは1940年代を意識したシルエットにしました。


当時のベルリンのキャバレーをイメージしたヘッドドレスとシルクの黒いドレス。
演出の川西先生からのご希望で頑張って作りました。頭部分が後ろに倒れないか心配でしたが、ヘアメイクのせいこさんが仕掛けを考えてくださり、本番中もしっかり髪に留まっていました。
良かった!


アンコールは昨年作らせていただいたチャールストンの衣装で華やかに幕を閉じました。

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