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男女関係なく高齢者という者達は凄まじい。

席を譲れと凄まじい剣幕で詰め寄ってくる。

それだけ元気なら大丈夫なのではと思うのだが。

こちらが障害者手帳を見せて、

障がいを持っていることを話しても

カバンにつけたヘルプマークを見せても

彼ら曰く

「そんなもん関係無い」だそうです

私の他に健常者っぽい男性達が座ってましたが

そちらには何も一言も言わず

私に一直線です

話しても見せても無駄だと思って

私は何を言われようと無視して譲らない選択をしました

物凄く腹が立ちました

今の高齢者、席を譲ってもお礼の一言も無い


障害者手帳を提示すれば

同じ自治体の中なら

公共交通機関の運賃が割引になりますが

それも高齢者からはいつも

「ずるい」と言われます

しかし、割引であってタダではないので

運賃は支払います

けれど高齢者には乗り放題の無料パス

その無料の高齢者から

「ずるい」


超高齢化社会で高齢者の人数は圧倒的に多いのだから

もう高齢者ファーストって無くてもいいのでは?




祖父も祖母も自身の葬式の内容の希望が

異常です

完全に頭がイカれた発想の葬式です

2人とも自身の希望通りの葬式をしてもらえると

本気で考えています

祖父と祖母の希望する葬式は


まず内閣総理大臣が葬儀委員長

そして天皇陛下が祖父と祖母へ弔辞

日本はもちろん世界中で生中継

祖父と祖母の訃報に日本中が悲しみに満ちて

日本中の人達が葬式に参列

世界各国の要人達も来日して

祖父と祖母の葬式に参列

内閣総理大臣はじめ日本政府と

祖父の勤めていた会社が

一致団結して

国と会社が総力を結集し

まさに国運と社運を賭け

世界を挙げてのそれはそれは豪華で華々しい葬式

私や母は日本はもちろん

世界中のメディアの記者達のために

生中継も兼ねた記者会見をする


これを本気で望んでいるのです

今は有名人やお偉いさんでさえ小さな葬式をする時代です

一般葬や今の主流の葬式の事等を

祖父と祖母に話すのですが

彼らは自身を特別上級人間と勘違いしているので

一般的とか常識と違う事が当たり前だと叫ぶので

全然話にならず

そのため、祖父の葬式では希望する葬式をしなかった事で

祖母は怒り狂い包丁を振り回して

家中の棚やタンスの中にあった物を全部

ひっくり返したりして大暴れしたので

母と私と飼い犬は

身の危険を感じて屋外に避難しました


祖父も祖母も自身の葬式の希望する内容が

完全に異常という事に気づいておらず、

そもそもどうしたらそんな発想をするのかと

不思議でなりません


ちなみに祖父も祖母も自身の葬式にかかるお金は

全額国費から出す事と勝手に考えています


その希望通りの葬式にしなかったら呪い殺す

死んでも恨んでやる 

死んでも呪い殺してやると

散々怒鳴られました


田舎の

頭のイカれた

しわしわで

貧しい庶民の葬式を

国が行うとか

本気で考えてるのか理解に苦しみます


他と同じような葬儀にしなければならないと言っているわけではなく

個性の光る葬儀が悪いとか言っているわけではないのですが

祖父母の希望する葬儀の内容が

あまりにも常軌を逸脱していて

本当に夫婦揃って狂っていると思います





















父は熱心なキリスト教徒です。

私は無宗教です。

父がキリスト教徒なので、

キリスト教が私は大嫌いです。

両親は見合い結婚ですが

その結婚式でいただいた御祝儀はもちろん

個人的に父がいただいた結婚祝いと

母が個人的に友人達からいただいた結婚祝いを

母に話す事も無く

勝手に1つ残らず全て教会に寄付

その後もいただいたこどもの出産祝いも全て、

母の私物に至るまで断りもなく教会に寄付する人でした。

父は何から何まで教会に寄付してしまいます。

父が私にくれる誕生日プレゼントと

クリスマスプレゼントは

全てキリスト教関連の物です。

最初は聖書でした。

もらっても私には信仰心なんて芽生えないので

すぐに破棄しています

ただ、その誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントのお金を

父は私に請求しているので、それを考えて

もう要らないとキッパリ父に宣言しましたが

「親がせっかくあげている物を要らないとはけしからん」と

父は物凄く怒り、辞めてくれず、

今も誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントは続いてます。


ちなみに弟が亡くなった時は

父に直接来た御香典(キリスト教曰く御花代)だけは

全額父が教会に寄付しました。


キリスト教に熱心な父を見ているので、

宗教って怖いと思います。