むかし、CMでありましたよね、
「わたし、脱いだらすごいんです」
って。覚えてます??
強烈だったので、なんのCMかは忘れたけど←オイ
その言葉だけ、残っています。
というネタからの、
わたしは、ときどき、
洋服の上から着物を重ね着しています。
てことで、
「脱いだら洋服なんです。」
でした。
脱いでも、そのまま出歩ける状態です。
この記事では、
夏は、キュロットを裾除けにしていましたが、
上は下着に浴衣だったので、
外では脱げません💦
↓
娘は、気まぐれで着たり脱いだり出来るように、
冬は、洋服の上には浴衣をきせていました。
洋服だし、
ブーツだし、
いつものように動けるけど、
道行く人が可愛いと褒めてくれるので、
嬉しくってニコニコでした。
実は、クリスマスの日、
鮫小紋にニトリ帯のときは、
洋服の上に重ね着して、
足もとはブーツでした。
外出先で雨になり、
着物を脱ぎました。
そのまま保育園へ迎えに行き、
娘のよだれや鼻水をつけられても、
絹の江戸小紋なら悲鳴ものですが、
普段の洋服でしたから、大丈夫でした。
👆途中で脱ぎたいとき、
👆急いで着物姿になりたいとき、
👆家の中で寒くて重ね着したいとき、
kuriは、洋服の上に着物を重ね着するのです。
回数を重ねていくと、
重ね着に相性の良い洋服も
わかってきましたよ!
洋服が、襦袢のかわりになる感覚です。
<上半身>
タートルネックやフーディなど、首もとからわざとに出すもの
もしくは、しっかり隠れるよう、広く開いたもの
長さは、お尻の高さで終わる長さではないもの。
お尻より高いのがベスト、
<下半身>
薄くて、ヒラヒラの
フレアがあるものがベスト
キュロットやスカートで、
足袋っぽい長さの靴下か、
いっそ、長くて足が見えない靴下など。
別に、ジーンズなどでも大丈夫だけど、
フレアがないなら、裾から見えない長さがベター
汚いメモですが、こんな感じです。
↓
重ね着に適してるバージョン
重ね着に適していないバージョン
お尻と同じか、すこし下くらいの丈では、
着物を重ね着したとき、
シルエットに響くんです。
いっそ、ワンピならオッケーですよね!
タートルネックや、パーカーなど、
着物の襟元をまもれるものは、
着物だけでいいんですが、
襟元が直接肌に着くのが困るときは、
嘘つき襟や、
半襦袢を使っています。