生まれ変われても。 | 僕はぼくで君はきみでいて…

僕はぼくで君はきみでいて…

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作詞 小笠原隼磨



隣で歩けるのは

僕がふさわしい?

ふと考えてしまう

お互いが

嫌われないようにと

ずっとずっと

手を差しのべてる、


おてんとさまは

もう知ってるんでしょ?

生まれ変われても

なれなくても

きっとどこかで

その声がする方へ

行くんだろうと、


まだキミはきっと

ボクがどれだけすきか

知らないだろうけど

ボクは知っていた


キミの声はどこか懐かしいと、

キミからの着信に

戸惑ってしまうから、


周りにどんなにぼくが嫌われていると

思い込んでも、

ぼくの常日頃の行ないが

キミからわかるのに…