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離婚した「モラハラ夫」とのことを書いていますが、不定期公開となりますのでゆる~く読んでいただけたら嬉しいです
書き忘れたことがあったので1つ補足します。
「モラ夫」の実家で私達の結納をしたのですが、その時が多分3連休とかだったのでまたしても義理姉が娘を連れて帰省していました。
当時義理姉の娘はまだ2歳くらいで、かなり活発な子で言う事を聞いて大人しくしていられませんでした。その為義理母が
「明日は大事な結納の日だから悪いけど今回は帰って」
と前日に横浜へ帰る様に促したそうです。すると義理姉は
「2度と来てやらない」
と怒り狂って帰って行ったそうです。
大の大人がくだらないですが、大事な帰省での実家の時間を奪われたのも、また私のせい、と思ったのでしょうね。
そんなに実家が好きなら実家に戻って来て暮らせばいいだけです。
赤の他人のことまで自分の思い通りにしようとするな
お前は王様か
と言ってやりたいです。
結婚式は義理姉を除けば、まあ滞りなく進みました、気になった事2つ以外は。
「モラ夫」は私が勤めていた会社にはあまり長くは勤めませんでした。それでもその後の会社は結婚して私の父の会社を継ぐためもっと短い期間で辞めるし、私たちは会社で知り合ったので、「モラ夫」の上司の祝辞は一緒に勤めていた会社の課長にお願いしました。会社で「モラ夫」は
あんなに良い人はいない
と皆から言われていましたし、結婚式ですから多少言い過ぎ位に褒めるのが普通ですから
祝辞ではさぞかし褒めちぎられるだろう
と私も「モラ夫」も思っていました。しかし課長は…まあ一応褒めていましたが、無理している感じ…というかなんというか…あまり気持ちが伝わらない、言い方は悪いですが仕方なくいやいや褒めている感じでした。そして祝辞の最後に
「まあまたその辺で会ったら声かけてください」
と言う感じで締めくくったのでかなり驚き、印象に残りました。
これまでの人生でこんな失礼な祝辞は聞いたことがありませんでした
その時は
結婚式の祝辞でこの言い方はひどいな
と思いまいしたが、後から思うとこの課長は一緒に仕事をしていた短い期間で「モラ夫」の本性を見抜いていたのかもしれないな…と思いましたが、当時はそうは思わなかったのでかなり印象に残りました。
そして結婚式の最後に花嫁から両親へ感謝の言葉を読み上げますよね。私は嫁に行くわけではありませんがこの頃は婿養子は少なかったからか、まあ結婚式の主役=花嫁という感じからか、普通に私が自分の両親へ向けて書いてきた手紙を読み、花束を渡しました。
その直後、予定されていたわけではないはずですが「モラ夫」が突然マイクを持って、自分の両親に向けて
「今まで育ててくれて本当にありがとうございました」
と言ったので、これもかなり驚きました。
今回結婚で家を出るのは「モラ夫」なので本来「モラ夫」が挨拶して花束を贈呈するのが筋かもしれません。
しかしそう思うのなら
結婚式の内容を決めている時にそう言って挨拶の時間を設ければ良かったのに
と思い、ちょっともやもやした気持ちが残りました。
まあ思うところはありましたが、結婚式は無事終了しました。
続く
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