ご無沙汰しております。
8月に里子に行ったシロクロ子猫ちゃんの里親さんから、
2匹とも不妊手術を終えました!と、近況報告を頂きました。
2匹が里親さんの生活に欠かせない存在となり、
毎日を幸せで一杯にしてくれています。
この子達を私たちに託して下さったこと、
本当に有難うございました。
そんなメッセージが添えられていました。
このところ免疫力が落ちているのか、
発熱や喘息と不調が続いている小鳥さんですが、
何かこの譲渡は今年唯一いい出来事だったな~、
としみじみ感じています。
ところで、この2匹のお母さん猫と兄弟猫1匹を
自分の飼い猫にした南相馬の保護主さんから、
この2匹の悪戯が凄すぎて、困り果ててると手紙が
届きました。
同じ血縁の猫達でも、困ってるどころか2匹が
欠かせない存在と言ってる里親さん。
子猫が悪戯なのは当たり前のこと。
悪戯されないように工夫しながら、色々な居場所を
作ってあげて、一緒に眠って・・・
何が違うのかと言えば「愛情」かな。
時として、保護活動家の人は、取り敢えず雨風凌げて、
ご飯をあげておけばいいか、みたいになってしまうのですが
普通の家庭の飼い猫になることの幸せは、別格なんですよね。
本当に猫を幸せにしてあげられるのは、保護活動家では
なく、普通の家庭の里親さんなのです。
ところで、体調不良になる前に・・・
あるツアーがあって、
6年振りくらいに横アリに行って来ました
暗かった10代を生きるのに、いつも聞いていたナンバーが
数10年の時を超えて生で聞けて、自然に涙がこぼれてきました。
この日だけは、ココロが満たされた感が半端なく、
日常に戻るのが悲しすぎて、このまま消えて無くなりたかったです