本日の井の頭公園。
 
 
 
 
 
 
長い自粛生活から解放されて、
吉祥寺や公園には大勢の人が繰り出していました。
 

小鳥さん、この桜の下を歩いても、

ココロが上向きになることは全くありません笑い泣き

 

そんな状態でも、やらなくてはいけないことは

あります。

 
 
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我が家のおばあニャン。
パネルヒーターの上で眠るうち、両足の裏側(関節から下)が
低温やけどに。
 
我が家から歩いて行ける動物病院にはじめて受診し、
1カ月間、消毒してゲンタシンを塗るという処置をしていたら、

広範囲の褥瘡にまで悪化。

しかも1カ月後にはガーゼを貼りつけて返されてしまったのだけど、
翌日張り付いたガーゼを剝がすのが大変でした。
 
さすがに、これはまずいと思って、
褥瘡を得意としている大田区の病院で診てもらい、
湿潤療法に切り替えて、毎日、洗浄とドレッシング剤のまき直しを
することになったのですが、おばあニャンたら意外と元気で、
じっとしてないから、これがなかなか大変なのです。
 
褥瘡の湿潤療法は、自らの浸出液によって治癒を目指すもので、
長期間かかるらしく、その患部はかなり痛々しいです。
 
「猫の褥瘡と湿潤療法」って、別ブログ書けそうですが、
それは辞めときますにやり