長い自粛生活から解放されて、
吉祥寺や公園には大勢の人が繰り出していました。
小鳥さん、この桜の下を歩いても、
ココロが上向きになることは全くありません
そんな状態でも、やらなくてはいけないことは
あります。
我が家のおばあニャン。
パネルヒーターの上で眠るうち、両足の裏側(関節から下)が
低温やけどに。
我が家から歩いて行ける動物病院にはじめて受診し、
1カ月間、消毒してゲンタシンを塗るという処置をしていたら、
広範囲の褥瘡にまで悪化。
しかも1カ月後にはガーゼを貼りつけて返されてしまったのだけど、
翌日張り付いたガーゼを剝がすのが大変でした。
さすがに、これはまずいと思って、
褥瘡を得意としている大田区の病院で診てもらい、
湿潤療法に切り替えて、毎日、洗浄とドレッシング剤のまき直しを
することになったのですが、おばあニャンたら意外と元気で、
じっとしてないから、これがなかなか大変なのです。
褥瘡の湿潤療法は、自らの浸出液によって治癒を目指すもので、
長期間かかるらしく、その患部はかなり痛々しいです。
「猫の褥瘡と湿潤療法」って、別ブログ書けそうですが、
それは辞めときます![にやり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png)
![にやり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png)