今回もご支援頂きました152kgの血フードを

浪江町、双葉町、楢葉町(一箇所のみ)の

給餌を継続しているポイントに

届けることが出来ました。








7月25日


埼玉県 Bさまより

毎回ご支援、有難うございます。








8月3日


埼玉県 Sさまより

ずっとご支援、有難うございます。








8月4日


埼玉県 Hさまより

いつも有難うございます。









8月8日

茶白ちゃん改めタマちゃんの

里親さまより


いつも有難うございます。





もうひとつご報告音譜



バレエと猫と。さまが預かって下さっていた

さばトラちゃん♀

(浪江町居住制限区域の子)

この度、里子に出して下さいました。


そして新たに・・・







最近フリータイムも出来て、はじけまくっていた

キジ白ちゃん♀を預かって下さることに

なりました。(はじけてたのは秘密汗




おかげで、



前々回レスキューで保護し、

浪江の犬とり名人シェルターに預かってもらっていた

クロネコ♂ちゃんのこと、我が家に連れて来ることが

出来ました。


ひょっとして、そうなんです、

小鳥さんはまだ、犬とり名人シェルターに

数匹の猫を預けっぱなしなんです~ガーン

犬とり名人は、猫慣らし名人でもあるので、

凶暴な猫は怖すぎるので、自分が保護しておきながら

ご好意に甘えてしまっています。




それからもうひとつ・・・



ジェポちゃんの骨を埋めるため

さくっと田舎に帰って、なぜか船に乗ってましたはてなマーク


海に散骨したのではありませんが。









船着場にいたアイドル猫のみぃちゃん。

このCuteさドキドキで、実際なかなかのワルだった汗


お話を元に戻すと、新宿の我が家に庭はなくて、

ジェポちゃんの骨は、実家の敷地の木の下に

埋めてきました。

ジェポちゃんにしたら何の縁も無いところだけど、

ワタシが生まれ育った場所で土に返してあげようと

思って・・・

それにしても、福島に通いなれてるとはいえ、

片道400km以上の運転はキツかった。




もうひとつ、大事なご報告。



前回保護の首輪の仔。


飼い主さんの元に帰ることが出来ました。

こういうことがあると救われますね。


お母さんの反応が微妙で面白いですけど。


それにしても、この仔の生命力に

感嘆するばかりです。

猫にとっての3年半といったら、とてつもなく長く、

見た目が変わってしまうのも当然でしょう。

飼い猫だった子が突然外に放り出されて

零下の冬を耐え抜いてきたんですからね。


お父さんが居て、お母さんが居て、

トラ子ちゃんが居て・・・

以前の暮らしには戻れないけど、

生きててくれるのが一番だから。


そして、

まだ、飼い猫が保護される現実、

福島は決して終わっていないのです。



飼い主さんお迎えのもようはこちらダウン

http://okomenokiwami.blog38.fc2.com/blog-entry-242.html