置き去りにされた小さな命~福島第一原発20km圏内 警戒区域から~

12月16日。福島第一原発事故に出された収束宣言。圏内に取り残されたペットや家畜の多くが息絶えていきました。そんな中、今もなお置き去りにされた理由も分からず、その運命を受け入れつつ、霜の降りた草の中で零下の夜を生きている瀕死の動物達がいます。


テーマ:

 

 

灰汁色の空、

終日止むことのない雨。

 

 

 

 

 

かんぬきを外され、ふたが吹っ飛んでた給餌器。

 

アライグマだろうか?

 

ここは、少なくとも二匹の猫が来ている場所だから、

何日かご飯にありつけないで居ただろう。

 

 

 

 

高い位置に置いたフード。

 

誰が食べたのか、数時間後に立ち寄ってみると、

盛った山が僅かに崩れていた。

 

この場所のそばにあった給餌器は全て撤廃され、

ただ一か所残る大事なポイント。

 

通りすがりの場所や給餌ポイントで出会い、

TNRした子もあれば、

授乳中でリリースした子もある。

 

地表を剥がす大掛かりな除染で、

生きて来た場所を追われて、

一体どこに姿を消したのだろう?

 

 

 

猫の姿を見掛けることはなくなったけど、

給餌器入口についた綿毛のような毛は

きっと猫のもの?

 

 

 

新しく出来た帰還困難区域への検問。

 

役場へ問い合わせをされたり、不穏な空気が流れるも、

無事通過!

 

 

 

帰還困難のポイントは大事なんですから。

 

 

 

 

このジャングルの先に給餌器・・・。

 

いつもの牧場から猫でも歩ける距離だから、

ここに来てくれてるといいのだけど。

 

牧場の子達のことは、後悔しかなくて・・・

関わってた人みんな、ここは大丈夫と踏んでの

リリースだったのに、敷地を守るためと

牧場主さんが放った犬は、猫をよせつけなくしてしまった。

 

 

結局今日一日、

猫の気配を感じつつも、牧場の牛以外、

誰とも会うことはなかったよ。

 

 

賑わってるのは、犬とり名人シェルターだけ。

 

完成したドッグランの所以外にも、

自宅シェルターに多数のワンコ。

 

今日はまたビックリ、

交通事故で動けなくなったうり坊を

保護し撫でてる博愛の犬とり名人の姿が・・・。

 

今度福島に行った時には、そのイノシシが

完成したばかりのドックランを走ってるかも、

というのは冗談だけど、猟友会に差し出せば、

射殺の道しかない訳で。

害獣とされてる動物だからね、と割り切れば

簡単なことなのだけど、彼らだって必死に生きてる。

*うり坊ちゃん写真は載せませんね。

 

 

ふわふわ天使ちゃんも保護されてました。

 

里親さん募集中ということですので。

 

写真撮り忘れましたけど、この子達のママも

大きさが違うだけで、おんなじ感じで、

みんな人馴れもばっちりです。

今週不妊手術をするとのことで、

ママ猫ちゃんも里親さん募集です。

 

これからやって来る東北の冬を思うと、

寒くなる前に保護されて本当に良かった・・・。

 

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