昨日ニギスの天ぷらをしたきよみです。
頭取ってお腹に包丁入れてはらわたを取る時、
ふと
捌き方調べたほうがいいかな？と思うも、
まぁ、とりあえずはらわたは取ればいっか！
と出してからググってみると、
なんと、
背開きだったー
でも、まあ何とかなりました
米粉の衣でカリっとなった。
ニギスは白身魚で脂が多く、
やわらかくて美味しー
横目で天ぷらの山を確認して、
ご飯をよそいながら、
魚かーという娘
一口食べ、うまっ
とひとこと。
でしょーー
ズバリ、
人とどんな風に関わってる？
私は人が好きだけど、
人が苦手で、
コミュ障だなと感じたり。
人と繋がりたいけど、
どうやって？？？となる。
誘われて嬉しいけど、
どうしようとなる。
何話す？
どこへいく？
などどうしたらいいかわからんので、
不安になる
自分を大事にできるようになってきて、
自分の体の感覚や感情に気づける様になってきて、
自分の人との関わり方に、
違和感があるのを無視できなくなった
共に時間を過ごしても、
ちっとも繋がれた感覚はなく、
疲れたりする時もある
同時に自分を大事にしているけど、
もっと自分と繋がりたい
という気持ちや、
存在しているだけで、
価値があるとか、
どの命も同じだけの価値があるってことを、
頭ではなく、
体で理解したいと思うようになっていた
そんな中昨日の朝の読書会で
『ギフトに生きる』という本を読んだ。
（まだ序盤までだけど）
書いている人の温かさなのか、
みんなで輪読しながら、
感じる何かに涙が込み上げた
自分の価値
人の価値
命の価値
おなじだけ
測ることができない価値がある
価値ということばは適当ではない感じもしているが、
今はぴったりのことばが思いつかない。
自分が自分であることの許可。
自分がそのままであることの許可。
受け取る許可。
渡す許可。
巡っていることの許可。
自分の中でゆるされた感覚
何かが溶けていく感覚
そして夜のNVCの勉強会で、
私の人との関わり方が明らかになった。
それは、
とても戦略的だったということ
どうしたら相手に心地よくいてもらえるか？
どうしたら否定されないか？
どんな自分なら許されるか？
この人はどんな私なら受け入れてくれるか？
関わりを待ち続けてくれるのか？
私は得意の感受性の強さでそれを測り、
それに合わせた自分だけを出してきた。
観てきて胸が苦しくて仕方なかったインサイドベッド2
わかったことは、
どんな自分でもいいと、
何度も自分から湧く気持ちに許可を出し、
行動してきて今ココ。
ではあるんだけど、
それは、その瞬間瞬間あって、
その瞬間の自分を大事にすること。
私の中には様々な感情たちがあり、
それがとても大切なものとなった私
その奥にはそれ以上に多くのニーズがあるということ。
そしてそのニーズはその時々で変わり、
変わっていくニーズに素直に目を向けていくことこそが、
自分を大切にし、
同時に他人や周りを大切にするということ。
私はわたしであっていいということ。
わたしであるとは、
機嫌が悪い時もある
気分が乗らない時もある
嬉しいときも腹が立つ時もある
偏った考えの時もあるし、
毒舌キャラの時だってある
女神的な時もあったり、
魔女な時もある
介護士の私もいるし、
ロックな私もある
少女の時もあれば
おっさんの時もある
私がいつだってわたしでいてもいいということ。
そう思えたら、
相手が
私を苦手と思ってもいいし、
嫌いだと思ってもいいと思えた
その時何を感じ、
どんなニーズがあるのか？
それを伝え合って、
お互いが心地よく在るだけ。
シンプル。
本当にシンプル。
自分らしさからかけ離れた、
アルゴリズムを手放すことが、
今わたしがやることだな。
〜〜今この瞬間、何を感じ何を満たしたいですか？〜〜
〜〜誰と分かち合いたいですか？〜〜