家族ってありがたいな | ちゅいちゅいさんが、行く!

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鳥(ちゅいちゅい)が大好きなekoekoが綴る、インコたち、ゲームのプレイ日記、妄想の産物などいろいろ♪

毎度の事ながら


病気すると、家族の存在ってとてもありがたいなと

つくづく感じる



今回も、目のことで

かなり欝気味になっているわたしですが


それをあまり回りに気づかれないようにと
明るく振舞ってはいるけど

やっぱり一人になったり

お風呂はいると顕著に見える飛蚊症の症状に

おもわず、わぁぁぁぁぁぁぁぁぁとわめきたくなる




だけど


術後二週間は、重いものを一切もってはいけないという
眼科の先生の指示に


旦那は、買い物からゴミすてまで全部こころよく
引き受けてくれたし



娘は娘で

学校の還りに「なんか買ってくるもんない?」と電話してくれたり



外出できず、家で療養するしかないわたしに


DVDをたくさんかりてきてくれたり・・・・



網膜やられただけで、飛蚊症が気になって気持ちわるいだけで


物をみたりするのはなにも苦痛はないの


ただ、目を酷使しないようにだけは
気をつけてる




娘がかりてきてくれたDVDみながら


「ダメだ、しっかりしなきゃ」とおもった




レーザー手術をしたからといって
今後、網膜がはがれないという保障などなく


得に、わたしの場合、強度の近視のため
いつそうなるか

確率も非常にたかいそうな



だけど、先のこと気にしてても
仕方ないよね


目の前を虫がぶんぶん飛ぶのが消えないのは
とてもつらいし、気持ちわるい


でも、

ちゃんとみえてる


映画だって本だってちゃんとみれる





眼科の先生がね、網膜の孔がみつかったときに
こんな風にいってくれた

「小さな孔で見つかったのは、あなたは運がいいよ」



病気になること自体、運がいいとは思わないけど(笑)


でも、本当に初期の段階でみつかったことが運がいい。



先生のいってくれた言葉にすこしすくわれた





だから、そんな風に考えることにした





運がよかった





大丈夫

絶対に、大丈夫



よくなる





いろいろと気遣ってくれる家族のありがたさを


しみじみと感じた








ありがとう



感謝感謝