今朝起きたら、どこのテレビ局でもマイケル・ジャクソン死去のニュースを
センセーショナルに報じていました。
私はあまり外国人アーティストやら洋楽に思い入れが深くないので、
マイケル死去のニュースにも、
ごく一般的な感慨しか持てないのですが、
やはりディズニーファン、パークファンとして、一番心に深く残っているのが、
マイケル主演のシアター型アトラクション「キャプテンEO」です。
このキャプテンEOは、トゥモローランドの、
現在ミクロアドベンチャーのある場所に立地し、
1987年3月~1996年9月という、実に10年近いロングランを記録し、
今も多くのゲストの心に残っているアトラクションです。
マイケル扮するキャプテンEOが、
その鮮烈な音楽とダンスを武器に、暗黒の星に
光と平和を取り戻す、ミュージカルスペース・アドベンチャー。
3Dの立体メガネをかけると映像が飛び出す仕掛けで、
目の前に迫るメカやセットの迫力も満点でした。
これが、マイケルが演じたキャプテンEO。
褐色の肌で、まだ若々しく健康的でピュアなイメージでした。
小象のようなフーターと、2人ひと組のザ・ギークス。
おちこぼれ小隊と呼ばれるだけあって、
戦力にならなそうなクルー揃いでしたが、
後半はバンドに変身して、キャプテンの奏でる音楽をサポート。
暗黒の星を支配する闇の女帝。特殊メイクが不気味でした。
キャプテンEOは、かたくなな彼女に音楽の贈り物をし、
深い呪縛から救い出します。
最後に彼女は美しい姿を取り戻し、
同時に暗黒の世界に色と光が満ち溢れるエンディングでした。
記憶の隅に眠っていた、キャプテンEOの思い出と共に、
マイケルのご冥福をお祈りします。
※今回の画像は、講談社刊の東京ディズニーランドムックシリーズより
転載させていただきました。
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