おはこんばんちはー!



もう、二度と虚しい気持ちを感じたくない。



どうも、オカンです。




​馴れ初め


私が、旦那さんと職場で、出会ったのは、12年前。



当時、私は、24歳。


旦那さん、46歳でした。




私が18歳から働いている職場は、赤字続きで、今にも潰れそうな店だった爆笑



それを、立て直すため、コンサルタント的な役割で、呼ばれたのが、旦那さんだった。



当時、私は、新しく入ってきたくせに、次々と、方針を変えていく旦那さんが、めちゃくちゃ、気に入らなかった。




今、考えれば、私が極端に変化を恐れてだけなんだけどね爆笑




旦那さんが、新しいやり方を提案するたびに、私は、腹が立ち、何度も私たちは、衝突した私が一方的に、文句言ってたの笑




24歳が、46歳立て直しのプロに楯突くw




ひよっこの私が、ガンガン文句を言っても。




旦那さんは、いつも冷静に、私を諭す。




何のために、自分が呼ばれたのか?

何のために、方針を変えるのか?




頑固な私に、何日もかけて、説明してくれた。



数字に、弱い私に、売り上げのあげ方や、計算方法、パソコンの使い方などを、何時間もかけて、根気強く教えてくれた。




その甲斐があり、私も少しずつ、売り上げに対する考え方が、変わっていき、今までやってなかった、販売に、力をいれるようになった。



旦那さんが、提案して。


私が、物を売る。




それを、繰り返してるうちに、赤字だった会社が、黒字になり、私の給料もどんどん、上がった。




旦那さんは、売り上げが、伸びるたびに、私を、褒めてくれた。




毒親育ちである私は、親に褒められた経験が少ないから、誰かに、褒められると、すごく嬉しかった。




私は、いつも、誰かに認めてもらいたくて、必死だったから、旦那さんに、褒められると、私の頑張りを、認めてもらえているような気がしたし、旦那さんの力になれている自分には、価値がある!とも、思えた。




当時の、私にとって、旦那さんは。




ずっと欲しかったものを、


満たしてくれる人。



親に、愛されていた実感のない私は。




私を、褒めてくれて、認めてくれる旦那さんは、かなり貴重な人のように、感じたのかもしれないね。




職場で、協力しあううちに、私は、旦那さんへ恋心を抱くようになり。




私の方から、当時フリーだった旦那さんに、ガンガン、アプローチ求愛しまくる笑




私には、既に彼氏がいたこと。←え、、、凝視




年齢差があり過ぎることを、理由に何回も、旦那さんから、断られたんだけどw




愛に飢えていた私は、それを満たしてくれそうな、旦那さんを、絶対に逃したくなかった。




同棲していた彼氏とは、きちんと、お別れして。同棲してたんかい爆笑



歳の差カップルの、良さを、熱弁しまくる日々w




あまりの私の、しつこさに、旦那さんも、若干ひいてたけど。




諦めずに、アプローチを続けた結果、無事、お付き合いすることにニコニコ愛飛び出すハート




あの時はね、ほんと、幸せだったな。




続きは、また。




バイチャ流れ星60